いろいろありましょうが、MVがわりと充実しているという点が大きいですね。
半分以上の曲に3DMVと2DMVのいずれかが用意されています。2DMVは、わりと止め絵をアニメーションさせているだけのものも多いんですが、これってニコ動なんかに投稿されるときのMVに近いんですよね。動画投稿サイトから発展したというVOCALOIDの経緯をきちんとゲームに反映させているところが好感できます。
一方で、3DMVのモーションは、『Project DIVA』で鍛えられただけあって、さすがの出来映えのものばかりです。プロセカの3DMV見てからスクスタの3DMV見ると、その違いを実感します。モーションそのものの出来もそうなんですが、カメラ割りがプロセカの方が圧倒的に上なんですよね。
このあたりがもう「スクスタがどう頑張っても越えられない壁」になっている気がします。さらに言うと、アニメに合わせて追加されたニジガクの新曲に3DMVが無いって、ほんとどうかと思いますよ。
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