「マツダは高級路線なんて考えていません」
この記事を読んで、「なるほどなー」と思いました。
個人的に、CX-30とSKYACTIV-D 1.8の組合せは過不足無く、人を2人乗せて走ったりもしましたが、トルク不足もパワー不足も感じていません。踏めば滑らかに加速するし、登り坂でも頑張ってる感を出さずに素直に走ってくれます。
なんですが、なぜか世の中にはパワー不足とか、なんで2.2Lじゃないんだなどといった意見が飛び交っていて、どういうことなんだろうなぁ~?と不思議には思っていました。
で、なるほど、言われてみると、CX-30の走りって「普通」なんですよね。普通と言っても、けっこうレベルの高い普通だと思うのですが、たしかにわかりやすいインパクトには欠けている。そういうわかりやすいインパクトを求めている人から見ると、CX-30とSKYACTIV-D 1.8の組合せではパワー不足という話になるのかな、と。
0 件のコメント:
コメントを投稿