2020年11月21日土曜日

紅葉と四季桜

紅葉の季節です。例年は小原の四季桜を見に行ったあと、奥矢作湖から大井平公園を回ってくるんですが、今年は松平の方へ行ってきました。

いつもの市場城址。ここの駐車場に駐めるところがスタートなので。

そのあとは、こちらもいつもどおり西運寺へ。しかし、今年はえらく紅葉が早かったようですね。写真の所はかろうじてですが、他の木はすっかり落葉してました。11月21日という時点で、色あせはあったものの、ここまで落葉してたのは初めて。

次は、香嵐渓を華麗に素通りして王滝渓谷へ。来るのは久々です。駐車場はそこそこ埋まっていて、人出は多かったですね。紅葉がすごいという感じでもなかったので、普通に渓谷を散策した感じになりましたが。写真は中之瀬大橋。

王滝渓谷に来たら、こちらも定番の松平郷へ向かいます。とはいえ、ちゃんと散策するのはけっこう久しぶり。混雑するほどではないですが、ここも人出は多かったです。随所で紅葉がいい感じで、素朴だけど良いスポットだと思います。写真は高月院

ところで、今回起こった(なんとなく)不思議な話。
小原の四季桜を見に行くときは、渋滞を避けるため、県道11号から百月ダムあたりで本城小に向かう道に入るルートを使います。(小原四季桜まつりの公式裏道)
今年もここを通ったのですが、なぜかこのあたり(Googleマップ)で行きも帰りもドラレコが書き込みエラーを起こしました。今日エラーが起きたのはこのときだけで、それ以外はずっと快調でした。書き込みエラーを起こしたのも、半年ぶりくらいかなぁ。
で、不思議なのは、去年もちょうどこのあたりで行き帰りに、同じドラレコが書き込みエラーを起こしたんですよね。
偶然とは言え、ちょっとできすぎな気がします……。

2020年11月19日木曜日

CX-30商品改良

はたして商品改良を待つべきだったか。(待つだけの価値があったのか)
まだCX-30のリリースが出てないので、ほぼ同じ改良が施されるはずのMAZDA3でチェックしてみる。


■SKYACTIV-D 1.8の改良は出力向上のみでトルク向上は無し
これが一番気になってましたが、2600rpmまで270N・mという特性に変更は無いようです。2600rpm超えたときの落ち込みが減るって感じですね。3000rpm以上で回すこともほとんど無いので、トルク向上が無いならさほど嬉しい改良ではないですね。

■CTSの作動上限車速を高速域まで引き上げ
そもそもCTSがまともに使えるものならいいんですが、現行のCTSは50km/hで走ってても正直ふらついて怖いので、これも劇的な進化が無い限りは要らないかな。

■MRCCの加減速制御を滑らかに変更
これは欲しい。というか、現行のMRCCがダメすぎる。

ダイナミクス性能の向上は、正直慣れの部分もあるので、そんなに重視するほどではないかな。

全体的に劇的な変化はなく、ダメダメだったところを補強してるという感じですね。MRCCだけは、既存モデルでもプログラムアップデートで対応できないかなぁ。

2020年11月15日日曜日

橋がなくなっていた

稲葉地用水の暗渠が遊歩道に改修されて、その影響で橋がなくなったようですね。中村区では以前から順々に暗渠の遊歩道整備が行われていたので、いずれはなくなってしまうものではあったのでしょうが。

在りし日の狐屋敷3号橋。2016年ですが、この時点でもう、北側の欄干と親柱は撤去されてました。ただ舗装等を見ると、南側が整備されたのはわりと最近ですね。

2020年11月10日火曜日

プロセカの魅力

いろいろありましょうが、MVがわりと充実しているという点が大きいですね。

半分以上の曲に3DMVと2DMVのいずれかが用意されています。2DMVは、わりと止め絵をアニメーションさせているだけのものも多いんですが、これってニコ動なんかに投稿されるときのMVに近いんですよね。動画投稿サイトから発展したというVOCALOIDの経緯をきちんとゲームに反映させているところが好感できます。

一方で、3DMVのモーションは、『Project DIVA』で鍛えられただけあって、さすがの出来映えのものばかりです。プロセカの3DMV見てからスクスタの3DMV見ると、その違いを実感します。モーションそのものの出来もそうなんですが、カメラ割りがプロセカの方が圧倒的に上なんですよね。
このあたりがもう「スクスタがどう頑張っても越えられない壁」になっている気がします。さらに言うと、アニメに合わせて追加されたニジガクの新曲に3DMVが無いって、ほんとどうかと思いますよ。

2020年11月9日月曜日

ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第6話

第5話までのエピソードもたいがい完成度高かったですが、この第6話は白眉と言えるかもしれません。

璃奈の場合、元のキャラ設定やスクスタは「璃奈ちゃんボードあり」が標準なので、「璃奈ちゃんボードを外す」というのがイベントになるわけです。これはどちらかというとポジティブなイベントなので、わりとストーリーは作りやすいんですよね。
一方で、アニメは「璃奈ちゃんボードなし」からスタートして、「璃奈ちゃんボードを着ける」という、捉え方によっては非常にネガティブなイベントを発生させる必要があるため、これをどうポジティブに見せるのか、多くの人が気にしていたと思います。

第6話、見事な捌き方だったと思います。その上、EDへの引き方も神懸かってました。

ライブ演出は、安定の京極尚彦さん。
『ツナガルコネクト』は曲も可愛いしダンスも可愛いし、その上演出も素晴らしい。ライブ用ボードの装着シーンは違和感にさすがに笑いましたが、ライブが始まったら違和感は吹き飛びました。

控えめに言って最高。

スクスタをプレイしている段では、璃奈はとくに推す要素が無かったのですが、この第6話を見て一気に好きになりました。

ニジガクのアニメは下手したら本当に、シリーズ最高の出来になるかもしれません。(スクスタの方はグダグダになってるみたいですが)

2020年11月8日日曜日

筆柿

幸田まで行って筆柿を購入。1袋(16個入ってました)で500円也。近所のスーパーだとこの倍の値段ですね。

2020年11月3日火曜日

岩村

ふらりと日帰りしてきただけなので旅行って程でもないですが、文化の日はなにがしか文化的なものに触れることにしているので、久々に岩村を散策してきました。(岩村城には行ってないけど)

岩村歴史資料館のところにある太鼓櫓。
で、岩村歴史資料館の方にも行きましたが、うーん、イマイチ。収蔵品はそこそこですが、説明が不親切で、ただ収蔵品を並べてるだけという感じで展示のストーリー性もなく、見ていて面白くなかったです。展示内容から「岩村の歴史を伝えよう」という思いが伝わってこなかったんですよね。

勝川家住宅。岩村には、見学可能な町家が4件(勝川家、土佐屋、木村家、加納家)ありまして、4件とも無料で見学できるというのが素敵です。いや、普通に考えて、200~300円取られても不思議じゃないレベルですよ。

帰りに立ち寄った、小里川ダムからの風景。向こうに見えるのは、道の駅 おばあちゃん市・山岡。