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2024年9月24日火曜日

ウマ娘 シンデレラグレイ 16巻

表紙がぜんぜんプリティーじゃないですが、プリティーダービーじゃないのでセーフ(笑)

ヤンジャン本誌の連載は追ってません。(秋天くらいまでは追ってたんですが)

16巻で永世三強篇が終わりましたが、白い稲妻篇が8巻で終わっているので、いちおう8巻でまとめる構成ということなんですかね。であれば、シングレ自体は24巻で完結ということになりそうです。
ジャパンカップを引っ張りすぎたのか、わりと重要な転換点と思われる有馬記念がややあっさり終わってしまったのが、個人的には消化不良気味です。(15巻の収録話数が1話分少なかったので、制作進行上の問題のようにも見えますが)

2024年8月24日土曜日

シングレアニメ化!

シングレは「プリティーダービー」ではないので、これまでの(映画も含めた)アニメ化作品とは異なるシリーズラインナップになります。なので、プリティ要素は最小限でいいので恰好良く仕上げていただきたいところです。

普通にアニメ化すると考えると、とりあえず1クールならタマ編(白い稲妻編)まで、3話でコミックス2巻分を消化するペースになりそうな感じですかね。カサマツ時代はちゃんと描いてほしいところですが、ゴールドジュニアをちょうど3話のクライマックスに持ってこられるので、ペース配分的には良い感じではないかと。

とにかく早く、動くフジマサマーチが見たいのです。(ゴールドジュニアは何回読んでも泣いてしまう)

2024年3月31日日曜日

ウマ娘 シンデレラグレイ

途中まで電子書籍で持ってたんですが、全部紙で買い揃えてしまいました(途中まで中古本ですが)。『おにまい』みたいなまったり読むマンガは電子でもいいんですが、やっぱりこういう熱いマンガは紙の方がいいですね。
シングレは史実を基にしているからこその面白さがあるわけですが、この内容をそのままフィクションとして上梓したら、たぶん作品としては成立しないでしょうね。主人公とそのライバルが、ジャパンカップで海外ウマ娘に2年連続で負けるとか、普通のマンガでやったらたぶん怒られる展開ですわ。

2021年8月24日火曜日

『ウマ娘 シンデレラグレイ』がアニメ化するとして

最近、『異世界美少女受肉おじさんと』『姫様“拷問”の時間です』『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』と、たまたま最近読み始めた(続けて読んでる)マンガが立て続けにアニメ化決定しまして、この調子で本作も行かないかなー……などと愚考しているしだいです。

ですが、仮にアニメ化するとして、連載がどこまで続くかわかりませんが、普通に考えて1988年の有馬記念(オグリキャップとタマモクロスの最終決戦)まで行かないと話を区切れないわけです。
そうすると、全12話と仮定して、前半5~6話で休養まで話を進めて、残りでタマモクロス戦を描ききらないといけないわけですが、このペースだとカサマツ編に2話ちょっとしか使えないというのが悩ましいところ。
史実を基にしているマンガである以上、レース内容に手を入れると前提がおかしくなってしまうので、この配分で原作の面白いところをちゃんと組み込めるかというのが心配になるレベルです。

という心配もあるのですが、個人的には別の心配もあり、そのタマモクロスなんですが、
 
ゲーム(アプリ)は左の感じで、『シングレ』だとだいたい右のイメージなんですよね。
でまあ、大空直美さんの声って、左のキャラだと容易にイメージできるのですが、右のキャラだとまったくイメージができないわけです。あ、大空直美さんは、サクナ様とかサターニャとかいなりちゃんとか、声も演技も好きな声優ですよ。

逆に、イメージができないので、ぜひアニメで『シングレ』のタマモクロスを見てみたいという思いもあるのですが。

2021年8月22日日曜日

『ウマ娘 シンデレラグレイ』がめちゃくちゃ面白い

ウマ娘はゲームもやってなければアニメも見てなくて、せいぜい実況動画を見ているくらいです。キャラは多少わかる程度。

ですが、『ウマ娘 シンデレラグレイ』がめちゃくちゃ面白い。

床屋でたまたまヤンジャンを読んで、たまたま読んだエピソードがちょうど中京盃(作中で、オグリキャップが中央へ行く転機となるレース)だったのですが、この1話だけで確信しました。ヤンジャンで追いかけつつ、単行本(電子)も買ってます。

基本的に史実を元に構成されているので、現時点では1988年当時の状況がベースになっています。このあたりは、アニメ版のウマ娘と違うところ。

物語序盤は、カサマツ時代に唯一オグリキャップに土を付けたフジマサマーチ(現実馬はマーチトウショウ)との戦い。カサマツ最終レースとなったゴールドジュニアでのフジマサマーチとの戦いは、何回読んでも泣けます。

そして今は、「芦毛は走らない」と言われていた時代、奇しくも同時期に頭角を現した2人(頭)の芦毛、《怪物》オグリキャップと《白い稲妻》タマモクロスの最強対決が描かれています。
コミックス4巻は、天皇賞・秋出走直前まで。ヤンジャン連載は、ジャパンカップの少し前まで話が進んでいます。

史実を元に構成している=当時のレース結果がそのままネタバレなんですが、むしろ結果を知った上で読む方が面白いかもしれません。

私は競馬って、競走馬の名前はそこそこわかるものの、こういう「歴史」の部分をあまり知らなかったのですが、オグリキャップとタマモクロスの戦いぶりを見ると、本当に「事実は小説よりも奇なり」と言いますか、「ドラマにしてくれ」と言わんばかりの展開なんですよね。これは、笠松時代のマーチトウショウとの戦いぶりにも言えることなんですが。
こういうところが、人間に置き換えることでとても面白いドラマになってるんですよね。競走馬の美少女化という点だけ取り上げるとイロモノなんですが、『シンデレラグレイ』に関しては擬人化が最高に活きていると思います。

コミックスは、一点だけ残念なところとして、もうちょっとレースにコマを割いて欲しいな……と思うのですが、1戦1戦全部を丁寧に書くと話がまったく進まなくなってしまうので、なかなか悩ましいところかもしれません。

2020年10月10日土曜日

またTSものコミックス2つ

以前、「べつに特段「TS物が好き」というわけでもないのですが」と書いたのですが、TSものはそれなりに好きです。
前回書いた『まじとら』と『お兄ちゃんはおしまい!』はいずれも、TS主人公がただ可愛いだけという、ストーリーも特にない日常マンガでしたが、今回の2つはいわゆるラブコメにカテゴライズされる作品です。いずれも、友人関係の2人が転生(転移)して、一方がTSするというものですが、ラブコメとしての作り方が異なる2作です。

■ 転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった
※アフィリエイトではありません。公式サイトに飛びます。
高校生2人が異世界転生発生装置で転生して、勇者とヒロインになるというもの。勇者の方は無表情なので感情の部分はよくわかりませんが、ヒロインの方はことあるごとに勇者のことを意識する素振りを見せます。
異世界転生で、魔王を倒しに行くという流れですが、異世界自体は物語の舞台装置でしか無く、いわゆる冒険的な要素はありません。どちらかというと日常系の延長線で、ゆるい世界とゆるい敵の中で、2人の関係性を生温かく見守るといった感じでしょうか。
テンポが良く面白いのですが、ヒロインの方がチョロすぎてどうかな……というところ。TSだから面白いという面はあるものの、べつにTSでなくてもいいかな……という感じは否定できません。
お約束で固められた特に毒の無い作品なので、万人にお薦めできる内容ではあります。

■異世界美少女受肉おじさんと
※アフィリエイトではありません。公式サイトに飛びます。
こちらは、おじさん(といっても32歳)2人が全裸の女神の力で異世界に転移させられ、一方が女神の思い違いにより絶世の美少女になるというもの。
「はたして、一方が美少女になったとして、そこに恋愛関係が生まれるのか」というTS恋愛ものに対する尤もな疑問に対し、本作は「女神が互いを好きになる呪いをかけた(と思われる)」という解を与えています(ただし、作中ではまだ明言されていない)。さらに、美少女の方は、傾国とも言えるほどの「魅了」の力を持ち、あらゆる男を一瞬で落とせるという存在です。
つまり本作は、恋愛が発展していく様を眺めるラブコメではなく、恋愛が発展しないように必死に抵抗する2人を生温かく見守るラブコメです。また、この抵抗が「女神の呪いなどに、俺たちの友情を壊されてなるものか」という文脈で語られるため、多分にBL要素を含んだものにもなっています。
こちらも話のテンポが良く、毒の無い内容です。そこそこファンタジーの冒険感はありますが、ガチのファンタジーというほどでもない。お気楽なTSものが好きという方なら、どなたが読んでも普通に満足できる作品かなと思います。

2020年5月21日木曜日

最近の買い物:BUD VIRGIN LOGIC ひみつの因果律量法則!

BUD VIRGIN LOGICの下民になった記念に購入してみました。SB69では、BVLの曲が一番好きですねぇ。
で、BVL本というよりアイレーンちゃん様本ですが、内容はまあよくある感じですね。好きならこれでいいけど、そうでなかったら……ってところかな。

2019年8月26日月曜日

最近買ったコミックス2つ

Kindleで無料のマンガを読んで、気に入ったらシリーズを買うということをやってますが、立て続けにTS物を2つ購入しました。べつに特段「TS物が好き」というわけでもないのですが。

■まじとら!

※アフィリエイトではありません
主人公(男子高校生)が魔法少女アプリで魔法少女に変身し、女の子ライフを満喫するというだけの内容。べつに街の平和を守るわけでも悪と戦うわけでもありません(敵は登場しますが、悪ではない)。そもそも、魔法少女に変身した後、女子の制服や私服に着替えることがほとんどなので、魔法少女である必然性すら怪しいくらい。
いわゆる「変身願望」をそのままTS物で表現した内容で、これといった展開も無い純然たる日常系マンガです。

主人公が極めて清く正しく女の子ライフを送るため、いわゆるエロ展開はほぼありません。せいぜい「思春期だからしょうがないね」程度。のほほんと読めるTS物をお求めの向きには、ちょうど良い内容ではないかと思います。

■お兄ちゃんはおしまい!

※アフィリエイトではありません
妹が開発した薬で主人公(自宅警備員)が女子中学生になり、女の子ライフを満喫させられるというだけの内容。『まじとら!』との違いは、あちらは主人公が自分の意思で自由に女の子になれるけど、こちらは強制という点です。
作中で言及は無いのですが、おそらく主人公は20歳前後。ただ、いわゆるロリコンではなく、子供(および妹)を性的嗜好の対象として見ないので、登場する女子中学生たちとも普通に接していることが多く、どなたでも安心して読める内容です。また、一時的に(自分が男であるという)記憶を失った際、(自分が所有する)調教モノのエロマンガを読んだことで「自分が性的嗜好の対象になるのでは」という恐怖心を抱いたため、以降はエロ本も手に取らなくなるという流れで、早々にエロ展開が封印されています。

というわけで、こちらも純粋に、主人公が女の子ライフを満喫している様子をただただ眺めるというだけの内容です。とにかく可愛ければそれでいい、他に何が必要か?という作品です。

ニコニコ静画で(いまのところ)全話公開されているので、こちらを読んでみるのもよろしいかと思います。単行本はおまけエピソードが大量に収録されているので、気に入ったら是非。

2018年1月4日木曜日

最近読んだマンガ

Kindleで1巻無料のコミックスを何冊か読んで、面白かったら続きを買うことにしました。というわけで、まとめて感想。

■りぶねす
1巻読了後、3巻まで購入。
個人的に大好きな王道ラブコメ。昨今は、王道ラブコメと言いつつドタバタ劇やギャグを織り交ぜる邪道ラブコメが多い中、これはちゃんとした王道ラブコメです。
ダブルヒロインで、1人は妹、もう1人は幼なじみ。このキャラ配置だと、妹との禁断の恋に走る作品も多いのですが、本作は妹がfrom(妹→兄)もto(兄→妹)も恋愛対象になってないところが好感できます。
ストーリーは、「家族愛(妹)」と「恋愛(幼なじみ)」との間で葛藤する主人公を軸に進展しているのですが、妹とも幼なじみともそれぞれの意味で「相思相愛」なんですよね。しかも、本人たちもそれを痛いほどに理解している。それでもなお単純には結ばれないという流れが、コメディ(喜劇)として上手く機能しています。
主人公と妹との距離感がすごく好きなので、そこが変わらない限り、4巻以降も読んでいこうと思います。

■終電ちゃん
電車ではなく「終電の擬人化」という、なかなか面白い設定。言うなれば、(最終)電車の運行に関わる様々な鉄道スタッフの想いの集合体、みたいなものでしょうか。
主人公は中央線(新宿~高尾)の最終電車で、終電が織りなす様々な人間模様を描いています。個人的には、1巻読み終わるまでに3度ほど泣きました。
1話完結型で、「続きが気になる」というタイプの作品ではないので、また気が向いたときに2巻を買ってみようかと思います。

■Helck
無料で3巻まで読了。
新しい魔王を決める戦い(と言っても、すごく平和的な競技会みたいなもの)に人間の勇者ヘルクが参戦することで始まる、魔界と人間との戦いを描くファンタジー。表の主人公は人間の勇者ヘルクで、裏の主人公(語り部)は魔界の四天王のひとりであるヴァミリオ。ヴァミリオが超可愛い。
なぜ人間の勇者であるヘルクが魔王を目指すのか、という謎から始まり、次第に真実が明かされていく展開が面白い。続きを買いたいけど、Kindle版と紙版で価格が同じなのがイラッとするので買ってません。(資産価値が無い分、電子書籍版は10円でもいいから安くすべきと考えているので)

■寄宿学校のジュリエット
2つの対立する国が、ひとつの寄宿学校を作って、一方の国の男子学生(わりと俺TUEEEE系)がもう一方の国のリーダー的女子を好きで、告白したらOKされて付き合い始める……という、わりかし最近のラブコメ。早々に相思相愛になるというのは、最近の流行りなのかな。
面白いことは面白いけど、なんか似たパターンはよく見る気がするし、いかにも日本な舞台であるにも関わらず微妙にファンタジー設定なところに必然性を感じないので、あえて続きを読もうとは思いません。

■29歳独身中堅冒険者の日常
わりと強い冒険者が、わりと平和な片田舎で冒険者として過ごしていたところ、ひとりの少女(ほぼ幼女)と出会い、彼女がサキュバスだった……というお話(かなり乱暴な説明ですが)。
骨子は、独身男性が女の子を引き取って育てる系の作品で、そのファンタジー版という感じでしょうか。とりあえずパス。

■転生したらスライムだった件
小説のコミカライズ。
転生したらスライムになっていた……という、タイトルどおりのお話。ただ、確かにスライムなんだけど、チート並みに強い(まあ、ドラクエのせいでスライムって最弱モンスター扱いなんですが、実際はダンジョンにおいてはかなり強力なモンスターです)。
面白いことは面白いけど、(1巻を読んだ限りでは)最近ありがちな俺TUEEEE系作品なので、続きを読む気は起きないです。

■織田シナモン信長
織田信長が犬(シナモン)に転生した……というお話。着想は面白いけど、お話がイマイチで早々に飽きました。

2017年4月14日金曜日

今頃になって知る事実

『ろんぐらいだぁす!』で亜美が乗ってるポン太くんって、型番FDB166やったんか。
運動音痴とか言いながら16インチの折りたたみで50km走破してる時点で、亜美は自転車に乗るべく生まれてきたって感じやな。

2017年3月16日木曜日

ろんぐらいだぁす!

※アフィリエイトではありません。公式サイトに飛びます。
『ろんぐらいだぁす!』は、私にクロスバイクを購入するきっかけを与えてくれた作品で、珍しく原作を買いたいと思わせてくれた(そして実際に買った)アニメです。

自転車マンガ(アニメ)というと、『弱虫ペダル』が有名で、この記事を書いている時点では『南鎌倉高校女子自転車部』が放送されていますが、これらは競技自転車を題材にした(高校)部活ものです。一方の『ろんぐらいだぁす!』は、ほぼ純粋に趣味のロードバイクを題材にした日常系になります。
主人公・倉田亜美が自転車に興味を持ち、最初は折りたたみ自転車を購入するのですが、やがて自転車の楽しさを知り、ロードバイクへとステップアップしていきます。趣味のロードバイクを楽しむ上で、時間とお金をある程度は自由にできる身分にするため、亜美は女子大学生として描かれています。

この作品の面白いところは、ロードバイクを題材にしているものの、どちらかというと自転車全般を楽しむことを主眼にしているという点でしょうか。
折りたたみ自転車でポタリングに行ったり、亜美が妹とサイクリングに行く際はシティサイクルに乗ったりと、ロードバイクでなくても楽しめるサイクリングがあるという点をちゃんと描いているところに好感が持てます。
亜美自身も、いきなりロードバイクに乗るのではなく、折りたたみ自転車というステップを踏んでいるので、(ロードバイクではなく)自転車をこれから始めるという人の入門書という意味でも面白いマンガだと思います。

作品は日常系ではあるものの、いちおう友人たちとフレッシュに参加するという目標があるため、緩やかにストーリーが描かれています。とは言うものの、作品の基本は「自転車観光案内」で、要するに主人公たちが自転車で(主に関東近郊ですが)いろんなところを旅して回るというのがメインの展開です。
その意味では、「自転車の楽しさ」だけではなく、「自転車で旅をすることの楽しさ」を描いている作品と言えると思います。

あと、この作品の特徴として、登場人物や作中で語られるエピソードなどの多くが、実在の人物や実際にあった出来事を題材にしているという点でしょうか。非常に身近な出来事が描かれているため、自転車に安全に乗るためのノウハウも含め、入門書として手に取ってみるのも面白いと思います。