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2021年11月2日火曜日

やはり立民には投票できなかった

議席減の立憲民主、共産との共闘は失敗か

いろんな意見はありましょうが、個人的に、この意見にはわりと同意。

今回の選挙で個人的に重視したのは、立民+共産の躍進により、外交・安保政策が後退してしまうことを避けてほしいという点でした。
やはり、日韓合意、クアッド、CPTPPといった外交・安保政策について、安倍政権時代の躍進は目を見張るものがありました。これらを失えば、日本の外交はおそらく20年は後退してしまうと考えると、とてもではないけど立民+共産を支持はできず、「立民+共産を勝たせたくない」という意識が働きました。
たぶん、今回の選挙結果は、全般的にそのあたりが強く作用したのではないかと、そんな風にも感じます。
あとは、共産党と組んだ時点で「政策で勝つことを諦めた」という印象を広く与えて、結果として維新の躍進を許したということでしょう。

もうひとつ付け加えるとすると、前回の政権交代も、振り返ってみれば「自民党を負けさせる」みたいな消極的な主張に有権者が乗っかってしまい、結果として民主党政権の惨事を産んでしまったわけで、さすがに国民も二度は騙されないぞと、それだけの話だとは思います。
「自民党を負けさせる」という後ろ向きな旗印に、もう有権者の支持は集まらないという事実を、早々に認識してほしいのですが、今の様子を見ると無理なんだろうなぁ……とも思います。二匹目のドジョウは居ないのですよ。

2019年6月12日水曜日

こんな記事で金が貰えるんやなぁ

ファーウェイ、一夜にして独自OS:グーグルは米政府に包囲網解除を要求か

いくらなんでも勉強不足だよな……という話。

「「さすがにOSに関してはお手上げだろう。どうせ出来やしないさ」と日本人の多くは「ファーウェイの失敗」に期待したようだが」とか書いてますが、そんな期待をした日本人ってどれだけ居るんですかね。
ファーウェイが独自OSを企図しているなんて、かなり前から噂されていて、IT業界でその噂を知らないなんて人が居たらただの情弱です。そもそも、ファーウェイ製スマホに搭載されているEMUI自体がカスタムAndroidであり、Androidに関するファーウェイの技術力はかなり高い。

また、「AOSP(Android Open Source Project)として公開されると、オープンソース・ソフトウェア・ライセンスが適用され、自由に閲覧もしくは再利用できるようなルールになっている(らしい)」みたいな書き方をしている時点で、ApacheライセンスやGPLに対する基本的理解も無い状態であることがうかがい知れ、それ理解してないならこんな記事書くなよ……と思ってしまいます。

筆者は中国専門家でITは畑違いみたいですが、記事として書くならもうちょっと勉強してから書いてほしいところです。

2019年1月17日木曜日

韓国擁護で反安倍の論調は無理筋じゃないかなぁ

韓国側の主張に納得できる?(JNN世論調査)

未だに、韓国擁護と安倍首相叩きをワンセットにしている人やメディアがいますが、今のところ韓国の主張に納得いかないという人が圧倒的。これは、内閣支持率と比較しても圧倒的です。
ここ最近の流れでは、韓国に対して不満を抱く層と反安倍派はあまり重ならないようで、安倍首相嫌い(どちらかというと左派)のうちの親も韓国に対しては怒り心頭です。たぶん、今の普通の日本人であればこの反応が普通で、この期に及んで韓国擁護している人は、ただの「安倍首相叩きしたいだけの人」に見えてしまう気がします。「嫌韓は安倍首相のせい」とか言っている人は、ちょっと時流を読めてない。
中には本気で韓国の主張が正しいと思っている人も居るかもしれませんけどね。上記の数字を見るに、韓国擁護と反安倍をセットで語るのは無理筋が過ぎる気がします。

2018年4月18日水曜日

コンテンツは無料なのか

「商売よりもいかにマンガを好きになってもらうか」 マンガアプリ「ピッコマ」が「待てば無料」モデルで見せた未来

この記事を読んで、「これってつまり、立ち読みだよね」という理解に至ったとき、やっぱり「コンテンツは無料」なんだという確信を得ました。それも最近の傾向ではなく、大昔からの話として。

ここではコンテンツを「本」に限定します。

要するに、本は書店やコンビニ、図書館に行けば無料で読めるわけです(立ち読みの是非は問いません)。最近の話ではなく、ずっと昔からこの形態は変わってません。
もちろん無料で本を読むには、書店やコンビニ、図書館に足繁く通うという対価が必要です。でも、その対価はコンテンツホルダーに対しては一切支払われません。

じゃあ、どういうときにお金のやり取りが発生するかというと、通うのが面倒だとか、時間や場所を問わずに読みたいとか、「所有」という満足感を得たいとか、そういった要求が発生したときなんですよね。ものすごく極論を言ってしまえば、この考え方が正しいとすると、我々は本というコンテンツに対価を支払っているのではなく、利便性に対価を支払っているわけです。
別の言い方をすると、「美味しいものを食べたい」と思ったらその美味しいものに対価を支払う必要がありますが、「面白い本を読みたい」と思ったら本屋に行って立ち読みすればいいんです。

巷では「昨今はコンテンツの無料化が著しい」とか「コンテンツ無料化は、作家を殺す」といった「最近の潮流」としてのコンテンツ無料化議論が多いのですが、実のところ、「そもそも多くの人にとってコンテンツは無料」なんだというところから議論を始めないと、本質的な解決には至らないのではないかと愚考します。
その意味で、上記リンク先記事のアプローチは、かなり本質を突けているのではないかと、そのように感じているしだいです。

2017年8月29日火曜日

PS VRについて思う

プレステVR、一瞬でブーム終了…低レベルでゲーマーの失望深刻、販売小出しで話題づくり

記事自体は、「PS VRはダメ」という結論ありきで書かれている低レベルな内容なので、あまり見るべきものは無いのですが。

ビジネス的な観点になりますが、PS VRの5万円という価格は性能に対して相応で、そもそも本気のVRはハード一式で最低20万円からというのが相場です。PS VRは、中途半端だけどよくやってるんです。

実際にPS VRを体験してみてわかったこととして、やはり「リアル指向」には向かないですね。解像度が低い場合、グラフィックは抽象化した方が綺麗に見えます。「高解像度」を売りにしたゲームをそのままPS VRで遊ぶから、PS VRが必要以上に悪く見えるわけです。その点で、ゲームメーカーがPS VRの本当の良さを引き出せてない、というのが問題の本質ではないかと思います。

PS VR用ゲームで最も面白いのは、無料でプレイできる『THE PLAYROOM VR』だというのが世間の評価だったりしますが、実際、『THE PLAYROOM VR』は本当に面白い(というか楽しい)し、VRの良さを存分に引き出しています。なおかつ、これをプレイしている限りなら、PS VRの性能はまったく気になりません。

個人的に、PS VRにはまだまだ可能性があると思いますので、各ゲームメーカーの皆様におかれましては、少なくとも『THE PLAYROOM VR』を超える面白いゲームを作ってほしいと願っております。

2017年3月24日金曜日

野党の無能さにあきれ果てている

「籠池さんはかなりウソつき」 自民幹部から批判噴出 野党は8人の証人喚問要求、問題の長期化狙う

この問題を長期化させることが、むしろ野党の不支持を広げるという事実になぜ彼らは気づかないのだろうか。マトモな日本人なら、政策で論争もできない政党を支持しようなんて思うはずがない。
つまり、それだけ今の野党に政策立案能力が無いということだし、国民(有権者)をバカにしているという証左でもある。

他人を蹴落としたら自分の地位が高まるとか考えてるなら、もはや救いようがない。こんなくだらないことで国政を停滞させているようでは、韓国の政治的混乱をまるで笑えない。

2016年11月23日水曜日

携帯キャリアはいつ気づいてくれるのか

値引き↓サービス競争へ、ポイント交換など充実

こういうニュースを見るたび、大手携帯キャリアは気づいてないのか気づいてないふりをしているのか、よくわからなくなります。
結局、ARPUを下げることを最大限に回避しようとしているために、本質からどんどん遠ざかっているように見えます。ユーザは、使わないサービスを提供してほしいのではなく、使えるメニューを提供してほしいだけなんですけどね。

べつに高品質サービスを安く提供してほしいわけではなく、自分の契約したいプランを納得できる価格で契約できれば良いのですが、携帯キャリアのメニューがまったくそうなってないのが現状です。
通話定額とデータ定額がセット販売になっているので、通話は着信のみ、通信もメールとニュースサイト程度だから1GBもあれば充分という人でも、そこそこ高いプランを契約しなければならず、そこに納得感が生まれません。
もっと言うと、500kbps程度の速度で充分だから無制限に使わせてくれと、そういうニーズに応えてくれるプランも大手キャリアにはありません。

サービスの付加価値を高めるため高速・大容量・定額を謳うばかりで、ニーズは二の次になっているというあたり、どうしようもない業界だなと思います。

私の場合であれば、正直、通話プランとデータプランを自由に組合せさせてくれるなら、それだけでMNOに戻るつもりもあるんですが、多分その日は永遠に来ないんじゃないかと、かように思う今日この頃です。

2016年11月13日日曜日

高齢者による交通事故と思考停止の問題


この手のニュースになると必ず「老人は運転を禁止にしろ」と言い出す人がいるけど、「ダメならやらせなければいい」は完全な思考の停止なんだよな。
これだけ同様の事故が起こるということは、現在の車の構造に致命的な欠陥があるはずで、それを変えようとしないメーカーの方にこそ問題を見出すべきだと思う。衝突回避技術とか、それは発想のベクトルを根本的に間違えてる。普通に考えて、アクセルとブレーキが隣にあれば、踏み間違いが発生するのは必然だと思うべき。
もちろん、適性検査を徹底すべきという意見には同意するけど、それは高齢者だからとか、そういう観点で語るべきものではない。

2016年10月29日土曜日

たしかにアニメの本数は多すぎるとは思うけど

声優・中田譲治が提言「本数減らしてスケジュール管理を」

難しい問題とは思いますが、作品が減ったからといって、1作品あたりの売上が増えるとは限りません。
アニメの市場規模の拡大は、アニメ本数も影響していると思っていて、ニッチな作品が減って受け皿が無くなると、市場規模そのものが小さくなる可能性はあるわけです。そうなれば、それこそジリ貧。

結局、安くても仕事を受けなければ生きていけない制作会社に低予算で仕事を投げれば、低品質でも採算ラインが下がるので商売が成り立つという計算が働くと、粗製濫造という状態になるわけです。
しかし、予算が増えれば採算ラインも上がるので、より失敗が許されなくなります。そうすると、ニッチな作品や挑戦的な作品は、おそらく相対的に減るんだろうなと考えると、それだけでもアニメの魅力を低下させてしまうように思います。
簡単に言えば、『この素晴らしい世界に祝福を!』みたいな(低予算で作ったらうっかりヒットしてしまった)アニメは、今以上に生まれにくくなるでしょう。

何らか改革が必要なのは間違い無いでしょうし、たしかにアニメの本数は多すぎると思うのですが、おそらく本数を減らすことを前提に議論してはいけないんだろうなとも思うしだいです。