2018年1月31日水曜日

どうにも納得のいかないこと

コンビニの支払いは基本的にQUICPayを使ってますが、セブンイレブンでの支払いは凄く速いのに、ファミリーマートだと超遅い。レジの操作もFeliCaの反応も、セブンイレブンの方が圧倒的に速い。
レジについては、店員の手際だけでなく、電子マネー使用時の操作の手数がセブンイレブンの方が少ない。セブンイレブンはボタン1つみたいだけど、ファミリーマートは複数回押していて、どの店に行っても店員がよくまごついてる。なんでこんな差がついてるのかまったく理解できない。

一方で、ファミリーマートだと指定ゴミ袋をQUICPayで買えるけど、セブンイレブンだとダメだと言われてしまう。この違いもわからん。

2018年1月30日火曜日

宇宙戦艦ヤマトの最大の功績

本当にどうでもいい話だけど、宇宙戦艦ヤマトの最大の功績って、「宇宙戦艦」って言葉を一般化させたことだよなぁと思う。

2018年1月22日月曜日

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話

名古屋茶屋のイオンシネマがセンシャラウンドになったので行ってきました。


やっぱりガルパンは、劇場で観る価値のある作品ですね。
そど子が敵車を見つけて叫ぶシーンで、なぜか感極まってしまいました。その後、べつに感動的でもなんでもない戦闘シーンなのに、ボロボロ泣いている私(笑)。音響の魔力は恐ろしい……。

2018年1月21日日曜日

常滑

知多の新舞子マリンパークから、りんくうへ。


新舞子マリンパーク。駐車場も広いので、拠点にするには良いかも。管理事務所前にはサイクルスタンドも設置。

りんくう。向こうに見えるのは中部国際空港。

常滑焼のとこにゃん。下の道路からだとちょっと見にくい。

大野城址。尾張佐治氏の居城。

山城なので、模擬天守の展望台からの眺望はなかなか。

大草城址。織田長益の居城となるはずだったが、完成前に廃城となり、遺構だけが残る。写真は、展望台を兼ねた模擬天守だけど、平城なので眺望はあまり良くない。

2018年1月4日木曜日

最近読んだマンガ

Kindleで1巻無料のコミックスを何冊か読んで、面白かったら続きを買うことにしました。というわけで、まとめて感想。

■りぶねす
1巻読了後、3巻まで購入。
個人的に大好きな王道ラブコメ。昨今は、王道ラブコメと言いつつドタバタ劇やギャグを織り交ぜる邪道ラブコメが多い中、これはちゃんとした王道ラブコメです。
ダブルヒロインで、1人は妹、もう1人は幼なじみ。このキャラ配置だと、妹との禁断の恋に走る作品も多いのですが、本作は妹がfrom(妹→兄)もto(兄→妹)も恋愛対象になってないところが好感できます。
ストーリーは、「家族愛(妹)」と「恋愛(幼なじみ)」との間で葛藤する主人公を軸に進展しているのですが、妹とも幼なじみともそれぞれの意味で「相思相愛」なんですよね。しかも、本人たちもそれを痛いほどに理解している。それでもなお単純には結ばれないという流れが、コメディ(喜劇)として上手く機能しています。
主人公と妹との距離感がすごく好きなので、そこが変わらない限り、4巻以降も読んでいこうと思います。

■終電ちゃん
電車ではなく「終電の擬人化」という、なかなか面白い設定。言うなれば、(最終)電車の運行に関わる様々な鉄道スタッフの想いの集合体、みたいなものでしょうか。
主人公は中央線(新宿~高尾)の最終電車で、終電が織りなす様々な人間模様を描いています。個人的には、1巻読み終わるまでに3度ほど泣きました。
1話完結型で、「続きが気になる」というタイプの作品ではないので、また気が向いたときに2巻を買ってみようかと思います。

■Helck
無料で3巻まで読了。
新しい魔王を決める戦い(と言っても、すごく平和的な競技会みたいなもの)に人間の勇者ヘルクが参戦することで始まる、魔界と人間との戦いを描くファンタジー。表の主人公は人間の勇者ヘルクで、裏の主人公(語り部)は魔界の四天王のひとりであるヴァミリオ。ヴァミリオが超可愛い。
なぜ人間の勇者であるヘルクが魔王を目指すのか、という謎から始まり、次第に真実が明かされていく展開が面白い。続きを買いたいけど、Kindle版と紙版で価格が同じなのがイラッとするので買ってません。(資産価値が無い分、電子書籍版は10円でもいいから安くすべきと考えているので)

■寄宿学校のジュリエット
2つの対立する国が、ひとつの寄宿学校を作って、一方の国の男子学生(わりと俺TUEEEE系)がもう一方の国のリーダー的女子を好きで、告白したらOKされて付き合い始める……という、わりかし最近のラブコメ。早々に相思相愛になるというのは、最近の流行りなのかな。
面白いことは面白いけど、なんか似たパターンはよく見る気がするし、いかにも日本な舞台であるにも関わらず微妙にファンタジー設定なところに必然性を感じないので、あえて続きを読もうとは思いません。

■29歳独身中堅冒険者の日常
わりと強い冒険者が、わりと平和な片田舎で冒険者として過ごしていたところ、ひとりの少女(ほぼ幼女)と出会い、彼女がサキュバスだった……というお話(かなり乱暴な説明ですが)。
骨子は、独身男性が女の子を引き取って育てる系の作品で、そのファンタジー版という感じでしょうか。とりあえずパス。

■転生したらスライムだった件
小説のコミカライズ。
転生したらスライムになっていた……という、タイトルどおりのお話。ただ、確かにスライムなんだけど、チート並みに強い(まあ、ドラクエのせいでスライムって最弱モンスター扱いなんですが、実際はダンジョンにおいてはかなり強力なモンスターです)。
面白いことは面白いけど、(1巻を読んだ限りでは)最近ありがちな俺TUEEEE系作品なので、続きを読む気は起きないです。

■織田シナモン信長
織田信長が犬(シナモン)に転生した……というお話。着想は面白いけど、お話がイマイチで早々に飽きました。