2019年12月29日日曜日

2019年12月14日土曜日

伊良湖

また伊良湖に行ってきました。
前回天気が悪かったのでリベンジ……というわけではなく、本当は滋賀に行きたかったのですが、午後から天気が崩れる予報だったので、伊良湖に行くことにしました。
前回はほとんど「行って来い」のルートでしたが、今回は渥美半島の先端をぐるりと回ってきました。

スタートはいつも赤羽根西海岸。

天気はいいけど、ちょっとガスってるので、見晴らしは前回の方が良かったかも。

渥美半島西端を南北に10km近く真っ直ぐ走れます。

西ノ浜風力発電所。

渥美火力発電所に燃料を送るためのパイプライン。なかなかそそる。

2019年12月13日金曜日

ドアトリムガード

ドアトリムにキックガードを付けました。どうしても蹴ってしまうので。
ただ、前後で4枚セットなんですが、人が乗り降りするのはほぼ前列だけなので、2枚セットで売ってほしいな…と。

2019年12月11日水曜日

たしかにCX-30は意外と普通かもしれない

「マツダは高級路線なんて考えていません」

この記事を読んで、「なるほどなー」と思いました。

個人的に、CX-30とSKYACTIV-D 1.8の組合せは過不足無く、人を2人乗せて走ったりもしましたが、トルク不足もパワー不足も感じていません。踏めば滑らかに加速するし、登り坂でも頑張ってる感を出さずに素直に走ってくれます。
なんですが、なぜか世の中にはパワー不足とか、なんで2.2Lじゃないんだなどといった意見が飛び交っていて、どういうことなんだろうなぁ~?と不思議には思っていました。

で、なるほど、言われてみると、CX-30の走りって「普通」なんですよね。普通と言っても、けっこうレベルの高い普通だと思うのですが、たしかにわかりやすいインパクトには欠けている。そういうわかりやすいインパクトを求めている人から見ると、CX-30とSKYACTIV-D 1.8の組合せではパワー不足という話になるのかな、と。

2019年12月9日月曜日

よしなしごと

わりとどうでもいいこと。
  • ガルパのイベントで初めて20,000位以内にランクイン。Re:ゼロコラボは全然順位上がらなかったけど、今回はわりと楽に走れた。
  • ガルパはピュアしか強くならない。パワフルはまともにバンド組めないレベル。
  • スクスタはもはやポチポチゲー。
  • スクスタで凛ちゃんのSR/URが来なくてむせび泣く。μ'sでひとつも追加衣装無いの、あと凛ちゃんだけなんだよなぁ。Aqoursでさえ全員何らかの追加衣装取ったのに。
  • CX-30の写真を撮って載せてるけど、実車の青がまるで表現できてないことに悩む。あのディープブルーが、写真に撮るとどうやっても違う色になってしまう。
  • 未だにCX-30とCX-5を正面から瞬時に見分けられない。側面は、まあ普通にわかりますが。

2019年12月8日日曜日

CX-30つづき

先週は高速中心だったので、今週は一般道(アップダウンそこそこあり)を中心に走ってきました。

高速巡航の燃費は厳しいですが、一般道はまあまあ期待どおりの燃費で走ってくれます。ローギアードで、CX-3より早めにシフトアップするのも影響しているかもしれません。
カーブの多い一般道を巡航すると、i-ACTIVSENSEによる介入がかなり高頻度に行われていることがわかります。人間が感じる安全と機械が感じる安全には差があるので、これをお節介と捉えるべきか、安全のためだからしゃーないと考えるかは、なかなか難しいところかもしれません。

今回はアップダウンの多い道を走りましたが、CX-3ほどトルク感を感じないわりに、登り坂でアクセルを踏み込むと踏んだだけきっちり加速してくれます。車体重量的にはCX-3より不利なのに、全般的に(CX-3と比べて)頑張ってる感を感じさせないところが素晴らしい。

今回の走行中、1回目のDPF再生がありました。初回だからなのかもしれませんが、DPF再生中、車内にものすごい臭いが入り込んできてたいへんでした……。CX-3のときも、多少は臭いはあったけど、こんな非道くはなかった気がするんだよなぁ。まあ、2回目でどうなるかで判断しますが。
DPF再生にかかる時間は、CX-3(1.5D)よりかなり短くなってますね。燃費の悪化具合も上がったような気がしますが……。

ところで、TURANZA T005Aは側面のデザインがもうダサくて、CX-30のデザイン性を損ねまくっているのが腹立たしいのですが、これでもタイヤガチャはブリヂストンの方がいいんですかね?

2019年12月6日金曜日

矢田川

矢田川の両岸にはほぼ途切れること無く公園が整備されていますが、ひたすら公園道路を遡上して終端まで行ってきました。尾張旭市と瀬戸市の境目くらいです。
自宅から往復60km、昼食を入れて4時間の行程でした。

2019年12月2日月曜日

CX-30のブレーキ

試乗レビューを見ると「ブレーキが利かない」という意見が出ていたり、ディーラーでも「ブレーキが甘いので」と説明を受けたりしましたが、実際に生活の足として乗ってみると、これ、ものすごく良いブレーキだとわかります。(試乗では絶対に正しく評価できない気がします)

たしかに、ゆるゆるとブレーキペダルを踏むと滑るように車体が進んでしまい、「あ、止まらない」という感覚になります。ですが、思い切りよくグッと踏み込むと、ググッと力強く止まってくれます。しかも、「カックン」になりにくい。
この踏み方を覚えると、もはや「止まらない」なんて感覚は無くなります。むしろ、自分の思うようにコントロールでき、しかも滑らかに制動してくれる良いブレーキだとわかります。

試乗ごときで「ブレーキが甘い」とか「利かない」なんて話を大袈裟に垂れ流している記事や動画も多々あるようですが、生活の足として使い始めた人間の感想として、CX-30のブレーキはしっかり利きます、と断言します。

2019年12月1日日曜日

CX-30について感じたこと

主にCX-3との比較です。
1.8Lディーゼルではパワー不足という話もよく聞きますが、個人的にはパワー不足は感じません。少なくとも、巡航運転しているかぎりは。
CX-3と比べて、巡航中にアクセルを踏み込んだときのトルク感は厚くないのですが、じゃあパワー不足かというとそうでもなく、踏み込んだ分だけ滑らかに加速していきます。車体が重い分、上りはCX-3より少し踏み込みが必要になりますが、息切れするようなことはありません。巡航運転ならこれで充分というか、2.2Lだと持て余す気がします。
ただ、やはり走り出しの重さはCX-3以上なので、スポーツ走行志向の人や街乗り中心の人だと、2.2Lが欲しくなるように思います。(と言いつつ、街乗り中心ならディーゼルを選ぶべきではないので、素直にガソリンの方を買いましょう)

CX-30は、CX-3よりかなりローギアードな設定になっており、エンジン回転数は高めで、高速巡航での燃費はあまり伸びません。CX-3なら23km/l以上出るはずの高速中心の走り方で、CX-30は21km/lに到達していません。CX-3に比べて、燃費は少なくとも10~15%下がると考えた方が良いと思います。(CX-3、CX-30共に2WDです)

高速を走行して、加速はCX-3よりも滑らかに感じました。CX-3だと110km/hを超えてくるとちょっと頑張ってる感が出てくるんですが、CX-30は頑張ってる感は無く、自然に加速していく感じです。なので、気づいたら思ったより速度が出ていた…ということが何度かありました。

ステアリングを切ったときの車体の追従性は、CX-3より明らかに高いです。CX-3は、遅れて車が曲がり始める印象がありましたが、CX-30はキビキビと反応してくれます。これがGVCの効果なんですかね。

機能的な面で行くと、やはりクルーズコントロールがCX-3より明らかに使いにくくなっています。前の記事にも書きましたが、前走車との車間確保と設定速度維持の傾向が強く、アクセルを抜くだけで問題無いはずの場面でも、頻繁にブレーキを踏まれてしまいます。
安全確保のための必要なブレーキならいいんですが、どう考えても不要なブレーキが多いので、これはちょっと改善してほしい。

それはそれとして、新車購入したので椿大神社へお札をいただきに行ってきました。今日はお祭りで、駐車場がすごいことになっていた。

2019年11月28日木曜日

CX-30納車

CX-30が納車されましたので、気づいたところなどを思いついたらレビューっぽく書いていこうかと思います。XD PROACTIVE ツーリングセレクション、2WD、色はディープクリスタルブルーマイカです。
タイヤガチャはブリヂストンTURANZA T005Aでした。世間的にはブリヂストンが当たりという風潮ですが、個人的にはどちらでも良かったかな。トーヨーはSKYACITV専用設計のタイヤをいくつか生産して、マツダの採用実績も多いので、SKYACITVに履かせるには相性もいいんじゃないかと勝手に思っています。加えてひとつ言うなら、タイヤのデザインとしてはトーヨーPROXES R56の方が圧倒的に上です。TURANZA T005Aは正直ダサい。
エクステリアはもう文句なくかっこいい。CX-3もたいがいかっこよかったですけど、CX-30はそれ以上です。太い樹脂モールも、ボディーを薄く精悍に見せるので充分アリです。太いモールの何がダメなのか、私にはさっぱりわかりません。
コーティングに持っていって、動いている自車を外から眺めましたが、呆れるくらいかっこよかったです。灯火類の光り方がいいんですよね。

ブレーキは、ゆっくり踏むと滑るような感じで進んでしまいますが、しっかり踏めばしっかり利いて止まります。慣れるまで少し怖かったですが、1時間も走ったら気にならなくなりました。
GVCの影響か、カーブの曲がり方がちょっと気持ち悪く感じましたが、これも1時間も走ったら慣れました。CX-3と比べて、ステアリングを切ってから車が曲がり始めるまでのラグは小さく感じました。

パワーソースとしてのSKYACTIV-D 1.8は、ガンガン踏んで回転数を上げて走るという人でなければ、これで必要充分だと思います。個人的に不満はありませんし、反応が1テンポ遅れるのも「味」だと思ってます。まあ、もっとビビッドに加速したいという人だと、2.2Lが欲しくなるのだと思いますが。

便利装備は、まだまだこれから試していく感じですが、360°ビューモニターはいいですね。発進時の安全確認にも使えます。

基本的には満足ですが、気になった不満点をいくつか挙げておきます。
  • クルーズコントロールで、コントロール中なのかキャンセル中なのかがぱっと見でわからない。(CX-3はぱっと見でわかった)
  • クルーズコントロールが車間・車速を維持しようとする傾向が強く、CX-3と比べるとブレーキの頻度が高くなった。
  • CX-3はi-stopの準備が完了したらランプが点灯したけど、点灯しなくなった。(なので、i-stopの準備が完了しているのかどうかがわからない)
  • CX-3と違い瞬間燃費の表示がデジタルではなくアナログ表示になったので、ぱっと見でわかりにくい。
とくに後者2つは、DPF再生中かどうかを判断する材料にしていたので、これがわからないのはちょっと不便です。

そして何よりの不満は、大きくなったアドバンストキーが安っぽすぎる。見た目に安っぽいし、中が空洞なので何かをぶつけたときの音も安っぽい。これは本当にちょっと萎えました。高級感を演出するなら、こういうところも手を抜かないでほしいです、本当に。

2019年11月23日土曜日

CX-3ラストドライブ

28日にCX-30が納車されるので、CX-3での長距離ドライブはこれで最後となります。
というわけで、11月後半恒例の紅葉狩りに行ってきました。毎年同じ場所にしか行ってませんが。

小原の四季桜と紅葉。通い始めて12年目になります。いつもは市場城址と西運寺だけ回るんですが、今年はG20の交通規制にかかるのが嫌で早めに着いたため、ふれあい公園も回ってきました。

泥ぶち観音。観音様に泥をぶつけると願いが叶います。なので、小堂が泥だらけ。

市場城址からの眺め。本当にここの眺望は最高。

龜壽山西運寺。参道が紅葉と四季桜の回廊になっています。
 
場所を移して、矢作川沿い矢作ダムの上流にある大野公園。去年は完全に落葉していたけど、今年は見事な色づきのイチョウを楽しむことができました。

大井平公園。こちらは逆に、落葉が進んでいなかったので、紅葉に染まった池を楽しむことができませんでした。

こちらは2015年に訪れたときの写真。いい感じに落葉が進むと、こんな風景になります。

かなり久しぶりに井山に立ち寄りました。ここの絶景はいつ来ても良い。周囲にここより高い山がないので、360°のパノラマビューを楽しめます。

帰りに立ち寄った長篠設楽原PA(上り)から信長の本陣跡に行けるようになってました。かなり昔、新東名工事中のときに行った記憶があるなぁ。

というわけで、CX-3でのドライブはこれで終了。来週からはCX-30です。撮影場所は矢作ダム。

2019年11月9日土曜日

伊良湖

自転車に乗り始めて最初の遠征先が伊良湖だったので、久々に行ってきました。
しかし、風が強いのは想定済みだったのが、晴れ予報に反して終始曇りで、ちょっと残念な一日でした。

スタートはあかばねロコパーク。サーファーがたくさん来てました。

伊良湖まで(おおむね)自転車道が通じているので快適。

と思ったら、伊良湖みなと市場あたりから先が通行止め……。なんだけど、日出園地側には通行止めの掲示が無く、なんだかなぁという感じ。

ただ、サイクリングロードではなく一般道を通っていくと、途中で日出の石門を俯瞰できる場所があり、なかなかの絶景。

サイクリングロードから眺める伊勢湾。右手は伊良湖で、手前に神島と向こう側には答志島。

伊良湖岬灯台。けっこう小さい。

東大寺瓦窯跡。初立池の近く。古窯はどこよう。

初立池。短いけど池をぐるりと周遊できます。アップダウンも少なくて快適。

津波避難所。統合により閉校になった小学校の跡地だそうで。

2019年11月4日月曜日

美濃橋

3連休でも天候とスケジュールが合わず遠出できなかったので、とりあえず関・美濃をぐるりと回ってきました。
晴れてるけど秋晴れじゃないし、冬の風が吹いてるなーと思いながら走ってましたが、近畿地方では木枯らし1号が観測されたようで。もう冬が目の前です。

美濃橋が工事中。こういう床板のない骨組みだけの姿を見上げるだけで、高所恐怖症は恐がれるんですよ。

2019年10月20日日曜日

CX-30を契約しました

今まで2回目の車検前に買い換えてきたのですが、CX-3は良い車なので3回目の車検まで乗ってもいいかなぁ~、どうしようかなぁ~と考えていたところ、うっかりCX-30を契約してしまいました。
充実装備を見てしまったというのが一因ではありますが、やはりCX-3だと自転車を積むのに手狭というのが大きかったです。MAZDA3を検討対象にしなかったのも、ラゲッジの開口が狭いという理由からです。まあ、デザイン的にも、CX-30が3を圧倒してると個人的には思ってますけどね。
逆に、CX-5は大きすぎるので検討対象に入りませんでした。(なので、CX-5のモデルチェンジを待つという選択肢は無かった)

グレードは、XD PROACTIVE Touring Selection。最近は自転車に乗るようになった影響で、昔のように山道を走ったりもせず、高速巡航する機会が増えたので、ディーゼルの方がスタイルには合っています。
色は、ディープクリスタルブルーマイカ。本当は、もう少し明るめの青がいいんですけどね。不人気色だっていいじゃないか。青が好きなんだから。

上の内容とはまったく関係無いけど、水彩画のような空の彩りが素晴らしかったので。空を見上げるにはいい季節です。地上は暑くても、空はすっかり秋模様。

2019年10月5日土曜日

久々に関市のあたりを巡ってきました。

景久山永昌寺。白隠、良寛と並び称される仙厓和尚の父母の菩提寺だそうです。本人ではない。

以應山醍醐寺。韋駄天が祀られており、サイクリストの信仰を集めているお寺です。

津保川の風景。川釣りの人がたくさん。

2019年9月14日土曜日

金沢

久々の遠出で金沢まで行ってきました。
本当は和歌山か奈良に行く予定だったのが、天気予報と相談の結果、金沢に変更しました。ただ、じつは和歌山でも天気は問題無かったような気が。
地図上の目算で55kmくらいと踏んでいたのですが、実際には寄り道を減らしてなお68kmも走ることになってしまい、あまりのんびりと観光はできませんでした……。

今回の拠点は、手取川河口付近、美川大橋の駐車場

手取川。手取川の戦いもだいたいこのあたり。

牛乳村夢番地さんでジェラートをいただきました。

松任城址。駅前の閑静な公園です。

金沢城の南を流れる犀川。

室生犀星ゆかりの雨宝院。

金沢城辰巳櫓跡の石垣。なかなかの高さ。

金沢城石川門。白い。

金沢城の北を流れる浅野川。浅野川大橋から。

日本海。おおの大橋から。

加賀海浜自転車道と日本海。海岸なので砂かぶりは仕方ないとしても、路面に亀裂が多くスピードを出して走れない区間があります。

徳光パーキングエリア(下り)から日本海を眺める。自転車道に接続してるんだから、サイクルラックを設置してほしいなぁ。

戻ってきて手取川の河口。