2024年11月24日日曜日

紅葉2024

例年だと、小原→奥矢作湖→大井平→松平郷(あるいは王滝渓谷)という感じの回り方をすることが多いのですが、今年は小原→曽木公園→松平郷という回り方をしてきました。

で、いつもの市場城址。11/24というのは例年より遅めなのですが、それでもまだまだ青かったです。四季桜の方はまずまずでした。

逆に、イチョウがいい感じに色づいていました。イチョウはモミジより早いので、例年だともう見頃を過ぎているのですが。

この写真だと少しわかりにくいかもですが、西運寺もまだまだでしたね。

そして、小原から近いのに一度も行ったことのない曽木公園です。岐阜県では知られた紅葉スポットですが、香嵐渓ほど規模は大きくないのと、ライトアップがなくなったため屋台なども出ていないので、観光客の回転が良く、気軽に散策できました。

こちらも曽木公園。E-P7+LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.での撮影です。換算40mmでこの被写界深度を得られるので、やはり、明るいレンズは正義だなぁ。

2つ上の写真の右側の木ですが、ほとんどの人がここで足を止めるほど非常に綺麗に色づいていました。

松平東照宮。松平郷は、紅葉はほんとに全然でした。

帰りがけ、荒子川公園に寄り道。たぶんユリカモメ。これはDC-TX2での撮影ですが、換算360mmでも背景はほとんどボケないですね。

2024年11月17日日曜日

OLYMPUS PEN E-P7 実写

生憎の曇り空でしたが、E-P7の実写に行ってきました。場所は、天王川公園(津島神社)です。新しいカメラやレンズを買うと、なぜか天王川公園に行ってしまう。

こちらは、津島神社の手前にある津島照魂社のイチョウ。ちょうど色づいてきた頃合いです。
標準のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZですが、イチョウの葉一枚一枚がちゃんと解像されてます。2000万画素相当でこれだけ描写してくれると嬉しい。

こちらは津島神社のイチョウと鳥居。レンズは、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.です。E-P7なら、このレンズの解像力を活かしてくれます。絞りを開放気味に撮ったので、後ろの方はちょっとぼやっとした描写になってます。

近くの河川敷で撮ったキチョウ。標準レンズの望遠端(換算84mm)ですが、結構寄れますね。トリミングしてません。

コントラストAFのみですが、小気味よくフォーカスが決まります。また、シャッター音も軽快なので、撮っていて楽しくなってきますね。比較対象がE-PL2なので、ちょっと勝負にならない気もしますが、やはり10年の進化を感じます。

2024年11月16日土曜日

OLYMPUS PEN E-P7

買ってしまった……。あえてのファインダーレス。
実写は後日。

2024年11月13日水曜日

甚目寺観音

甚目寺方面に用事があり、そのついでに尾張四観音のひとつ甚目寺観音に立ち寄ってきました。その際、久々にE-PL2+LUMIX G 20mm / F1.7 ASPH.を持ち出しました。


PENにはやはりパンケーキレンズが似合います。
LUMIX G 20mmは35mm換算で40mmなので、建物などを撮影するのにちょうどいい(好みは50mmなんですが)。解像度が素晴らしく、E-PL2の1200万画素ではレンズ性能を持て余します。
最近、またデジイチに回帰したい欲が出てきていかんなぁ……。でもやはり、コンデジでは撮れない写真ってあるんですよね……。