生憎の曇り空でしたが、E-P7の実写に行ってきました。場所は、天王川公園(津島神社)です。新しいカメラやレンズを買うと、なぜか天王川公園に行ってしまう。
標準のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZですが、イチョウの葉一枚一枚がちゃんと解像されてます。2000万画素相当でこれだけ描写してくれると嬉しい。
こちらは津島神社のイチョウと鳥居。レンズは、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.です。E-P7なら、このレンズの解像力を活かしてくれます。絞りを開放気味に撮ったので、後ろの方はちょっとぼやっとした描写になってます。
近くの河川敷で撮ったキチョウ。標準レンズの望遠端(換算84mm)ですが、結構寄れますね。トリミングしてません。
コントラストAFのみですが、小気味よくフォーカスが決まります。また、シャッター音も軽快なので、撮っていて楽しくなってきますね。比較対象がE-PL2なので、ちょっと勝負にならない気もしますが、やはり10年の進化を感じます。
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