CX-30のタイヤを交換しました。
元は標準装備のBRIDGESTONE TURANZA T005Aでしたが、新しいのはTOYOTIRE PROXES CL1SUVです。コスパがいいということで評判で、作業費込みで80,000円で収まりました。
今まで2回目の車検までに車を買い換えていたので、タイヤ交換は人生で2度目でした。
1度目は、最初に買ったストリーム。インチアップすると標準装備タイヤが回転方向指定ありのガチのスポーツタイヤになるという妙な設定で、性能は高いもののあっという間に溝がなくなり、1回目の車検頃に交換しました。
それ以降は、標準装備タイヤがコンフォート系の車ばかり買っていたので、2回目の車検までにタイヤ交換が必要になることもなくなりました。
今回はディーラーに任せようかと思ったのですが、いろいろ調べてPROXES CL1SUVで見積もりを取ったところ、通販と比べて60,000円も差が出てしまったので、今回はTIREHOODで購入することにしました。
基本的にディーラー以外に車を持っていくことが無いので、タイヤ通販もかなり悩んだのですが、自宅近くにかなり評判のいい自動車工場があってそこでTIREHOODのタイヤ交換ができるということで、通販を利用することにしました。
PROXES CL1SUVは上の写真を見てもわかる通りなのですが、新品タイヤにありがちな艶っぽさが一切無く、非常にマットというか、言われないと新品とわからないんじゃないかとさえ思います。
ロードノイズはやや多めで、路面の凹凸をかなり拾うので、ハンドルに常に振動が来ている感じはあります。ただ、走る・止まる・曲がるの基本性能には不安が無く、路面からの突き上げが多いわりにはハンドルが取られることもなく、カーブにも不安がありません。
概ね事前情報通りの印象で、普通に走る分には、コストパフォーマンス的にはかなり良いタイヤでは無いかと思います。