2017年12月10日日曜日

大阪・博物館めぐり

めぐったと言っても2つだけですが。
造幣博物館と大阪歴史博物館です。

造幣博物館は無料公開。造幣局敷地内にあるため、入口の守衛さんに入場手続き(名前を書くだけ)をしてもらい、こんなバッジを付けて入場します。
基本的には、平日の工場見学とセットで訪れる施設なので、休日の方が閑散としているという点では珍しい博物館かもしれません。

造幣博物館の外観。
1階はエントランスで、展示スペースは2階と3階です。

館内は一部を除いて写真撮影OKです。写真は、原版から種印を作るための縮彫機です。
2階は造幣の歴史を展示。3階は昔の貨幣や外国の貨幣などが展示されています。本物の金塊・銀塊にも触れます。
足早に見て1時間弱、じっくり見て1時間半くらいでしょうか。

造幣博物館から大阪歴史博物館へ移動する間に見えた大阪城。

大阪歴史博物館。7階から10階が展示スペースで、10階まで上がったあとに7階まで降りるというシステムになってます。

こちらも一部を除いて写真撮影OKです。いわゆる実物の展示だけでなく、模型展示や再現展示が多いのでなかなか楽しめます。
足早に見て1時間強、じっくり見るなら2時間は欲しいところ。

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