2017年2月28日火曜日

スマホナビのバッテリー問題

べつにまだ問題は起きてないのですが。

スマホナビ(ロガー)で問題になるのがバッテリーで、私がナビに使用しているスマホの場合だと、だいたい6時間くらいで限界を迎えます。今の私の体力だと、5時間以上の連続ライドは考えにくいので、6時間も持てばまあ充分かなといったところ。

ただ、そのうち5時間超のライドに出たとき問題になるかも……と考え、世の中にはモバイルバッテリーを導入する人もいらっしゃるようですが、私は手持ちのスマホが4台あるので、交換して使えばええやん……と。
安いスマホを比較的短期間で買い換えるので、気づいたらなんかやたらと増えてるんですよね。

実際には、SIMを挿した1台をテザリング機にして、SIM無しのスマホをナビに使っています。こうしておけば、バッテリー不足でスマホ自体を使えない状態にはならないですし、出先でいちいちモバイルバッテリーから充電する手間も省けます。
どっちが手間やねん、という価値観は人それぞれあろうかとは思いますが、私はどうもモバイルバッテリーが好きではない。(持ってますが)

ロガーを両方のスマホで走らせておけば、バッテリー不足でログすら残せないということにもなりませんし(ロギングだけならたいしてバッテリーは使わない)、予備でもう1台持っていってもたいした荷物にもなりません。

そういうわけで、私の場合、スマホナビのバッテリー問題は力業での解決を検討しております。

2017年2月27日月曜日

庄内川沿いに海へ至る方法

名古屋市西部には、新川・庄内川という名古屋市を代表する2つの河川が流れています。
『ろんぐらいだぁす!』に憧れて(?)、川沿いに自転車で走っていたら海にたどり着いた……みたいなことをしようと考えるのですが、新川や庄内川沿いの道路は規格が古く、名高速以南だと自転車道はおろか歩道すら満足に整備されていない箇所がほとんどです。(ところどころ、思い出したように整備が進んでますが)
河川敷の道路もほとんどが工事用で、自転車や歩行者が進入できるところは限られています。

なので、新川・庄内川沿いを自転車で安全に海まで行こうとしても、残念なことにルートがありません。(堤防道路は自動車の交通量がめちゃくちゃ多い)
名古屋市北部あたりでは、かなり緑地公園も整備されていて、自転車や徒歩での散策もできるようになってるんですけどね。尤も、公園化は景観保護と相反するので、べつに公園を整備してほしいというわけではないのですが。

せっかく立派な河川があるのだから、もう少し景観を活かした整備をしてほしいなぁ……と思いつつ、まあそこまで気を回してる余裕は無いんだろうな、というのもわかるんですけどね。

2017年2月26日日曜日

庄内用水緑道~堀川

今回も近鉄烏森駅を起・終点に、庄内用水緑道を遡上して元杁樋門を見た後、堀川を南下して佐屋街道から戻ってきました。


元杁樋門。庄内用水や堀川の起点。

堀川周辺。このへんはあまり行ったことが無かったけど、もっと暖かくなったらポタリングには良さそう。

松重閘門。かっこいい。

2017年2月25日土曜日

根来寺

根来寺。
風はまだ冷たいけど、さすがに日射しは暑くなってきた。

2017年2月20日月曜日

ルートラボで坂道を知る

ルートラボはルート情報を共有するサービスですが、自転車や徒歩で出かける際、事前にルートを作成するのにも使えます。

単純にルートを引くだけならGoogleマイマップでもできますし、実際、Googleマイマップの方がインタフェース的には使いやすいです。なので、私の場合、Googleマイマップでルートを作成→KMLデータ出力→ルートラボにインポートという具合にやってます。

ルートラボにインポートするのは、その後、地図ロイドに取り込む都合もあるのですが(地図ロイドはKMLデータを直接読み込めない)、ルートラボを使うメリットとして私がお薦めしたいのは、ルートを引くと標高グラフが作成されるという点です。


これは、とある自転車サイトで公開されているKMLデータをルートラボに登録して、実際に表示された標高グラフです。
地図で見ているだけだと高低差がよくわかりませんが、こうやってグラフになると序盤の坂道具合がよくわかります。だいたい8.5kmで150m登っているので、平均斜度は約1.75%、最高点に到達する直前の1kmの斜度は約4%と、にわかサイクリストにとってはなかなかの坂道であることが容易に見て取れます。

こうやって事前に標高データでルート確認できると、いざ現地に行って激坂に唖然とするということも無いでしょう(笑)。

2017年2月19日日曜日

庄内川~庄内用水緑道

近鉄烏森駅を起・終点に、庄内川を国道41号まで北上して、庄内用水緑道(と中井筋緑道)に沿って南下。


風が強い上に遮るものが無かったので、川沿いはちょっと寒かったけど、天気が良く日射しが暖かかったので、まずまずのサイクリング日和でした。

2017年2月17日金曜日

自転車用スマホ地図アプリ

サイコンやサイコンアプリも良いのですが、私のようなポタリング専門のにわかサイクリストにとっては、平均時速やケイデンスや積算走行距離よりも、自分が今どこに居てどこに向かっているのかを知る方がよっぽど重要です。
なので必然、サイコンは取り付けず、アプリもサイコンアプリではなく地図アプリを使用する形となります。

単純に現在地を知るだけならGoogle Mapで充分ですし、マイマップを使えば事前にルートを引くことも可能です。ただ、それだとロギングもできないし味気ないので、私はクロスバイクを手に入れる以前から、山旅ロガーGOLD地図ロイドを使用しています。

これらのアプリは、その名前からして本来は登山向けのアプリなのですが、自転車やウォーキング用途でも充分に使えます。というか、地図アプリとしては普通に便利です。

地図ロイドは複数の地図サービスを切り替えて使用できますが、自転車ナビ用途だとGoogle Mapが一番見やすいかなと思います。国土地理院地図はさすがに登山用途ですし、Yahoo!地図は市街地だとナビ用途では少し情報量が多すぎる気がします。

あと、地図ロイドだとルートラボで公開されているデータを直接取り込めるところが便利なのですが、これはまた別途。

2017年2月16日木曜日

クロスバイクを購入しました

いろいろ考えてクロスバイクを購入しました。


きっかけは『ろんぐらいだぁす!』だったりするのですが、この作品に憧れて自転車を購入したわけではなく、以前から自動車に折りたたみ自転車を積んで出先で走り回っていたものの、もう少しちゃんとした自転車が欲しくなり、ちょうどこの作品を見て、クロスバイクという選択を知ったことで購入に至ったものです。
不整地も多少は走りたいので、逆にロードバイクという選択は考えませんでしたが。

購入したのは、MARINのCORTE MADERA SE 2016年モデルです。
いくつか回った店で、判で押したように「5万円前後ならどれを選んでも大差無い」「クロス初心者ならGIANTを選んでおけば間違い無い」と言われ、天邪鬼なのでGIANTを外してMARINを選択しました。ええ、私は「絶対にトヨタ車だけには乗らない」と心に決めた男です。
あと、このモデルの黒はメーカーロゴが必要以上に目立たないことと、なにぶん初心者なので型落ちセール品を選んでおけば、いざ手放すときに迷わないかなと考えた結果です。

しかし、購入してから国内総代理店のサイトでスペック表をよくよく見ると、現物といろいろ違っているのが気になります。
シフターの型番が違いますし(スペック表はEP51だけど現物はEF51)、タイヤは「Schwalbe Road cruzer 700×28c」となってますが現物はシュワルベのデルタクルーザーを履いています。そもそも、サイトの写真を見るとタイヤは間違い無くデルタクルーザーですし、シュワルベの公式サイトを見てもロードクルーザーには700×28Cのサイズがありません
その他、スペック表には不可解なことはあるのですが、だからと言って現物の何かが変わるわけではないので、もう気にしないことにしてますが。

というわけで、これから暖かくなって自転車に乗るには良い季節なので、ぼちぼちと距離を伸ばしていこうと思ってます。