単純にルートを引くだけならGoogleマイマップでもできますし、実際、Googleマイマップの方がインタフェース的には使いやすいです。なので、私の場合、Googleマイマップでルートを作成→KMLデータ出力→ルートラボにインポートという具合にやってます。
ルートラボにインポートするのは、その後、地図ロイドに取り込む都合もあるのですが(地図ロイドはKMLデータを直接読み込めない)、ルートラボを使うメリットとして私がお薦めしたいのは、ルートを引くと標高グラフが作成されるという点です。
これは、とある自転車サイトで公開されているKMLデータをルートラボに登録して、実際に表示された標高グラフです。
地図で見ているだけだと高低差がよくわかりませんが、こうやってグラフになると序盤の坂道具合がよくわかります。だいたい8.5kmで150m登っているので、平均斜度は約1.75%、最高点に到達する直前の1kmの斜度は約4%と、にわかサイクリストにとってはなかなかの坂道であることが容易に見て取れます。
こうやって事前に標高データでルート確認できると、いざ現地に行って激坂に唖然とするということも無いでしょう(笑)。
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