2018年12月9日日曜日

フラットバーロードを購入

勢い余って?フラットバーロードを購入しました。そろそろちゃんとしたコンポーネントを使ったバイクに乗ってみたいと思い、近くの自転車屋を巡って候補を2台に絞り込みました。

ルイガノ 17年モデル RSR3
キャノンデール 18年モデル QUICK4

どちらも型落ち品で安く出ていて、フラットバーロードかクロスバイクか迷った挙げ句に、RSR3を購入しました。
たぶん私の使い方だと、フラットバーロードよりクロスバイクの方が合っているとわかりつつも、乗ってみたい方を優先した形です。あと、ルイガノは、まあ、ちょっとお洒落くさい気もしたのですが、バイクの性能に問題があるわけでも無さそうだったので、こちらを選択しました。


コンポーネントはSHIMANO SORA(今まではTourney)。タイヤが28cから25cにワンサイズ細くなり、フレームもクロモリからアルミになって2kgほど軽くなりました。フレームサイズは在庫処分品のため選択肢は無く460mmですが、身長173cmの私だと多分大きさ(小ささ)的にはギリギリ。元々小さめフレームを狙っていたので無問題なのですが、店員からは「ちょっと小さいかも」とは言われました。
製品ページを見ると、460mmで160cm~175cm、ワンサイズ上の500mmで170cm~185cmとなっているので、いちおう範囲には入っているんですけどね。今のクロスバイクを購入したとき、店員からは「ジャストサイズ」と言われたものの当人がものすごく自転車の大きさを感じ続けていたので、そのコンプレックス?を排除するためのサイズ選択という感じです。

で、早速(体を自転車に)慣らし運転してきました。
うん、すげえ軽い。まず自転車が軽い。2kgの軽量化は劇的です。停車時からの出足も鋭くなり、重いギアでもペダルがスムーズに回ります。GPSログを見ても、平均車速が2~3km/hほど上がってます。あと、ギアの変更が超スムーズ。すごく快適。
ただ、車体が軽くかつタイヤが細くなったことで、路面の影響をかなり受けるようになり、気を緩めると吹っ飛ばされそうになります。これはしばらく走って、車体のコントロールを体に叩き込まないとダメですね。まあ、クロスバイクに乗り始めたときも似たような感じだったので、これは経験値を積んでいくしかないでしょう。

あと、以前のクロスバイクから大きく変わったのは、ハンドルとサドルの比高。サドルはクランクが5mm短くなった分、以前より少しだけ高くなり、ハンドルは、サドル高に対して11cmくらい低くなりました。急激な変化ではあるものの、じつは以前に乗っていた折りたたみ自転車とだいたい同じ姿勢になったので、戸惑いはほとんどありませんでした。
ただ、この姿勢で長時間こぎ続けるのは、さすがに寄る年波から来る腰の痛みに耐えかねるので、バーエンドバーの装着を検討中です。

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