2018年8月26日日曜日

中山道(関ヶ原~醒ヶ井)

中山道を関ヶ原宿から醒ヶ井宿まで走ってきました。関ヶ原から醒ヶ井まで15kmちょっとなので、時間があったら、垂井宿スタートでもよかったかも。
多少のアップダウンありますが、基本的には西に向かって一方的に上りなので、西向きに行って帰ってきた方が楽です。

関ヶ原宿の入口あたり。近くに山内一豊陣地があります。

不破関址あたり。左が中山道。たぶん、斜度的にはここが一番の難所。(距離は短いけど)

間の宿・山中にある鶯の滝。

今須宿。そんなに見所は多くないかも。

寝物語の地。細い溝がかつての美濃国と近江国の国境で、今も岐阜県と滋賀県の県境がここを通っています。

柏原宿。町並みは良く残っていて観光向け施設もいくつか見かけるけど、あまり観光に力を入れている感じがしない。ちょっと勿体無いかも。

醒ヶ井宿の入口。

町中を水堀が通っていて、この涼しげな景観が人を呼ぶのか、多くの観光客で賑わっていました。

2018年8月25日土曜日

銀魂2とATMOS版ガルパン

天気が悪く出かける気も起きなかったので、銀魂2とATMOS版ガルパンを観てきました。

■銀魂2
1は観てないです。アニメは好きで見てました。
新八の再現度すげー。あと、山崎も地味に再現度高い。これだけでも見る価値ありますわ。
小栗さんと菅田さんはかなりキャラの特徴を捉えていて、想像していた以上に普通に見られました。橋本さんは、うーん、厳しいとしか言いようが無い。小栗さんと菅田さんが、アニメ版の特徴でもある早口・長台詞をかなり上手くさばいていたのに比べ、橋本さんは棒感が否めない。
他のキャラだと、中村勘九郎さんは近藤としては線が細すぎて、ちょっと微妙だった。ゴリラっぽくはない。演技は良かったので勿体無い。
ストーリーもアクションも、原作のキモをきちんと押さえていて、わりと普通に面白かったです。ただ、銀魂の基本知識が無いと厳しいだろうなー。

■ATMOS版ガルパン
最終章第1話がATMOS対応したということで、すっかりチェックしてなかったのですが、やっと行ってきました。(ほとんどの劇場でもう上映終了してますが)
感覚としては、7.1chセンシャラウンドに比べて音の迫力は落ちたけど、格段に格調高くなったという印象です。重低音で圧倒するという感じではなく、音の広がりと厚みで聴かせるようなイメージ。上映中、目を閉じて音だけ聴いていたいという気持ちになりました。
ガルパンはやはり、劇場で観てこそ価値が生まれる作品ですね。

2018年8月24日金曜日

加賀

休みを取って『ろんぐらいだぁす!』の聖地巡礼に行く予定だったのですが、台風の影響もあり太平洋側は天気が持ちそうになかったので、変更して北陸に行ってきました。
大聖寺から北潟湖を回ってくるとだいたい30kmちょっとなので、ポタリングには良いのではないかと思います。

大聖寺10万石のお膝元。歴史のある町です。

大聖寺川。両岸にはサイクリングロードが整備されています。
加賀近辺はサイクリングロード整備率も高いので、ポタリングで巡るにはなかなか良い場所ではないかと思います。ただ、休憩施設や観光施設でサイクルスタンドを見かけないので、このあたりは改善してもらいたい。

加賀国二之宮・菅生石部神社。

塩屋海岸から日本海の眺め。こっち方面だけ見てると綺麗な夏晴れですが、頭上まで雨雲が迫ってきています。なので、全体的にちょっと暗い。

真宗大谷派吉崎別院。

北潟湖と湖畔公園。北潟湖周辺もサイクリングロードが整備され、湖畔公園には休憩施設もあるので、拠点にしても良いかも。

立ち寄った「月うさぎの里」というドライブイン施設。もふもふのウサギが出迎えてくれます。

カメもいます。

2018年8月14日火曜日

プリパラ、ガァルマゲドン3部作を見てむせび泣く

べったべたな展開なんだけど、こういう話に弱いです。
ガァルマゲドンはプリパラの中で一番好きなチームで、ガァルマゲドンが報われる展開を見るとすごく嬉しいのです。

アイドルタイムを見ていた時点では、ガァルルの出自を熟知していなかったので、いまいち感情移入はしていなかったのですが、2nd~3rdの展開を見てしまうと、ガァルマゲドンを好きになれない理由が無い。

あろま、みかん、ガァルルの3人を見ているだけで幸せになれます。

2018年8月8日水曜日

サマータイム議論

コンピュータシステムのサマータイム対応を巡る二つの楽観論

「そもそも日本のシステムは、サマータイムを前提に設計されていない」ということまでは言えるんだけど、具体的に何をどう設計していないのかという点を上手く説明できなかったのですが、これを読んで納得しました。

しかし、仮にUTCを前提にコーディングさていたとして、そもそもOSやミドルウェアが日本のサマータイムを認識できなければ話にならないわけで、これの対応だけでも相当にたいへんな話なんですよね。

2018年8月4日土曜日

笠松町サイクリングロード

光明寺公園から左岸を下って、濃尾大橋経由で笠松町サイクリングロードを走ってきました。

公園駐車場側のサイクリングロードが整備されています。一宮市総合体育館の先で、堤防側のサイクリングロードに合流します。

で、こちらは笠松町サイクリングロードの起点。笠松みなと公園の北側で唐突にスタートします。

サイクリングロードから笠松競馬場が一望できます。今日は土曜なので開催無し。

中継拠点。休憩所と自販機があります。ただ、サイクリングロードの中継拠点なのに、サイクルスタンドが少ない……。
この先、河川環境楽園まで整備するそうですが、ちゃんと河川環境楽園内のサイクリングコースに接続するのかな。南側も、木曽川橋経由で木曽川サイクリングロードと接続してくれると、巡回できるようになるのでもう少し使いやすくなると思うのですが。今のままだと、笠松町側はたぶん使う人少ないと思う。

2018年8月2日木曜日

アニメ聖地巡礼 発祥の地

「アニメ聖地巡礼 発祥の地」 飯島で石碑除幕

ほー、こんなのやってたんですね。前回田切を訪れたのは4年前なので、また連休あたりに行ってみようかと思います。

何をもって「聖地巡礼」の「発祥の地」とするかは微妙なところですが、いちおう私の認識は以下のとおりです。

■第1期
端緒となった作品は『究極超人あ~る』。ファン有志がファンの受け入れ体制を作るきっかけになった、と記憶しています。

■第2期
端緒となった作品は『おねがい☆ティーチャー』。アニメ界隈で「聖地巡礼」という言葉が一般的になったのもこの頃。地元の商店などがファンの受け入れ体制を作り始め、聖地の観光地化が進んだのもこの頃から。

■第3期
端緒となった作品は『らき☆すた』。地元がイベントを催し、ファンを積極的に呼び込むようになったのがこの頃。聖地巡礼がたんなる観光地化ではなく、町おこしやビジネスとして注目されるようになった。

第4期にあたるのがどの作品のどのような形態かは、いまいちよくわかってません。