2021年7月24日土曜日

スマートウォッチ2週間

Xiaomi Mi Smart Band 6を購入してから2週間が経ち、機能もそこそこ試せました。
  • バンドの留めるところが外れやすい。自転車に乗ってるときに3度ほど外れました。それ以外は1回だけ(外出中)なので、汗が浸透して滑って外れるようです。(シリコンだからしょうがない?)
  • 睡眠時呼吸の質モニターは、バッテリー食う割りには、結果が通しの「スコア」でしか表示されないので使い物にならない。(時間帯毎の分布などのデータが無いので評価しづらい)
  • 歩数計はたまにバグる。洗面所へ行って帰ってきただけで100歩とか加算されることがある。(どう多く見積もっても30歩は超えないはずなんだけど)
  • ワークアウト中にスマホとの接続が切れると再接続できない? いっかいワークアウトを終了してアプリを再起動したら再接続しますが、ワークアウトを継続したまま再接続したいのです……。
細かい不満は多いのですけどね。6,000円だから、こんなものなのかなぁ。いくつかはアプリの問題という気もしますが。

2021年7月23日金曜日

鯖街道

車で鯖街道を走ってきました。

マキノ高原のメタセコイア並木。かなり久しぶりに訪れましたが、以前に比べて観光地としての整備が進んでました。

鯖街道・熊川宿。写真は、道の駅近くにある番所跡。

瓜割の滝。爪が割れるほど冷たいという名水。ちょっと寂れた公園を想像してたんですが、めっちゃ人の多い普通の観光地でした。

瓜割の滝の近くにあったヒマワリ畑。昨日見れなかったやつ。

田園と小浜の海。

小浜城址。天守台から本丸石垣を見下ろす。狭い住宅街の中に唐突に石垣があるのに驚く。道が狭いし駐車場も少ないので、車だとちょっと行きにくいかな。

2021年7月22日木曜日

墨俣

じつは行ったことなかったので、ふらりと墨俣へ行ってきました。

今回の拠点は桜堤サブセンター。東海広場でも良いのですが、岐阜方面へのアプローチは多少しやすいかと。

いちのえだ田園フラワーフェスタは、残念ながらコロナで中止。一面のヒマワリ畑が広がっているはずだったのですが。

墨俣一夜城(模擬天守)。ただし、墨俣一夜城は実在したかも不明なので、一夜城址と言っても疑定地です。

模擬天守と秀吉像。

美濃路墨俣宿。

2021年7月20日火曜日

ラブライブ!スーパースター!! 第2話

くーくーちゃん、かわいすぎひん?

可可のキャラがすごくクセになる良い出来映えの第2話でした。とりあえず、推せない要素が見あたらない。言動がいちいち琴線に触れてきます。

ストーリーは、やはりメンバーが5人だけなので、ストーリーを丁寧に描けますね。第2話まで来て、キャラとしてちゃんと動いているのはまだかのんと可可だけで、他の3人がキャラ紹介程度にとどまっているというのは、過去3作と比較するとかなり贅沢な尺の使い方だと思います。
これが上手く作用してくれれば、盛り上がりを作るために、後半~終盤に変な急展開を見せる……みたいな心配も無いかもしれません。

第2話まで見たかぎりでは、かなり期待以上。『アニガサキ』より序盤期待値高いです。

しかし、オリパラ編成で3週飛ぶのツラい……。

2021年7月18日日曜日

スマートウォッチ1週間

Xiaomi Mi Smart Band 6を購入してから1週間経ちました。
自転車でも使ってみましたが、消費カロリー(目安)が出るのはまあ嬉しいかなぁ。それ以外の項目は、普段ロガーとして使っている山旅ロガーとさして変わらない。これを積極的に活用する……というイメージは、あまり湧かないかも。
とりあえず1週間使ってみた感想としては、
  • 自分の活動が数値化されるのは単純に良い。
  • 歩数が足りないと、とりあえず寄り道してしまう程度には気になる。
  • バッテリーは1週間で残40%。週一の充電で充分っぽい。
  • ただ、スマートウォッチとしての活用方法はいまいち見えてこない。
ということで、もうちょっと使ってみますが、うーん、この調子だと1か月くらいで飽きるかも。

2021年7月15日木曜日

ラブライブ!スーパースター!!

うーん、面白い。
今作に関しては事前情報を入れてなかったので、キャラも舞台背景もほぼ知らない状態での視聴でしたが、非常にわかりやすい導入と『ラブライブ!』らしい展開で、旧作のファンとしても納得のいく内容でした。

『アニガサキ』と同様、μ'sを前提としない展開(のよう)ですが、『アニガサキ』が事実上キャラ紹介だけで1クール終わってしまったのと異なり、メンバーを5人に絞ることできちんとストーリーを描けるのは大きいと思います。いや、『アニガサキ』はあれで正解なんですけどね。
『アニガサキ』→『スーパースター』という流れで見てしまうと、なんで『サンシャイン』はμ'sを前提にしてしまったのかと、さらに残念に感じてしまいます。(『サンシャイン』があったからこその2作なのかもしれませんが、私自身は『サンシャイン』放送前から、μ'sを前提にすることに対してかなり否定的だったので)

『ラブライブ!』という物語を展開するにおいて、「μ's」「9人」というのは呪縛でしかないと私個人は思っているので、それらから解き放たれた本作が、その呪縛を生み出した無印の監督である京極監督の手によってどのように描かれるのか、楽しみで仕方ありません。

2021年7月13日火曜日

スマートウォッチ3日目

受取のタイミングが遅かったのでワークアウト(私の場合は自転車)では使えてませんが、とりあえず日常で使ってみて気づいたことなど。(製品レビュー的なこととそうじゃないこと)
  • 出社すると、オフィスで結構歩いていることに気づく。トイレに行って帰ってくるだけで150歩くらい歩いてる。(考えてみれば当然か)
  • 着け心地は悪くない。寝るとき着けてても気にならない。
  • 睡眠モニタリングの「入眠」「起床」はあまり正確じゃない。横になるだけで入眠判定されるし、目覚まし止めてしばらく寝転がってると起床判定されない。
  • ただ、眠りの質の悪さ(スコア)は感覚値に近い。
  • 手首から外してしばらく置いておいても、心拍測定用のLEDが消灯しない。しょうがないからいちいち再起動してる。
  • 体脂肪計持ってるけど、自分で体脂肪の値を直接入力できないのかー。(アプリの方)
  • 自分の活動が数値化されるというのは、これはこれで悪くない。
  • バッテリーは私の設定で、24時間あたり10~12%くらいの減り。週一充電だとちょっと厳しいかな。

2021年7月11日日曜日

スマートウォッチを使ってみる

自転車乗りもすなるスマートウォッチといふものをニワカもしてみむとてするなり。
ということで、Xiaomi Mi Smart Band 6を購入しました。
なんでこれを選んだかというと、「賞与も出たし、何かガジェットを買いたいなー」と思ってAmazonを眺めていたところ、ちょうどこれが7月に発売されるというのを見つけて、「まったく需要無いけど、流行ってるからスマートウォッチというものを買ってみよう」ということで買ったしだいです。
6,000円という価格が、「試しに買ってみる」のにちょうど良かったんですよね。10,000円超えてたら、絶対に買ってません。

需要がありませんので、スマートウォッチに対して希望も期待もまったく抱いていません。持続的にトレーニングする気も無ければ、(スマートウォッチで)健康管理する気もありません。
まあ、私がガジェットを買うときって、だいたいこんな感じなんですが。

製品レビューをするつもりは無いのですが、飽きるまで、ぼちぼち雑感を書いていこうかと思います。