2020年9月28日月曜日

デジカメ遍歴:RICOH GX200

F100fdがあまりにイマイチだったので、「ちょっといいコンデジ」として購入した記憶があります。購入当時が6万円程度だったので、高級コンデジの部類ですが、高感度耐性の低さと独特の絵作りから、実用性よりも趣味性の高いデジカメでした。
最後は残念ならが、落下させて液晶が半分死んでしまい、そのまま引退となりました。

被写体によっても特徴の出方が変わっていて、これは井山(面ノ木牧場跡)で撮影したものですが、まだわりと素直な感じの絵を出してくれています。(それでも「絵」っぽいですが)

これなんか、いかにも本機らしい絵作りの写真ですね。ちょっと嘘っぽい感じですが、こういう独特な雰囲気を許容できれば、使っていて楽しいデジカメでした。

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