2024年11月17日日曜日

OLYMPUS PEN E-P7 実写

生憎の曇り空でしたが、E-P7の実写に行ってきました。場所は、天王川公園(津島神社)です。新しいカメラやレンズを買うと、なぜか天王川公園に行ってしまう。

こちらは、津島神社の手前にある津島照魂社のイチョウ。ちょうど色づいてきた頃合いです。
標準のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZですが、イチョウの葉一枚一枚がちゃんと解像されてます。2000万画素相当でこれだけ描写してくれると嬉しい。

こちらは津島神社のイチョウと鳥居。レンズは、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.です。E-P7なら、このレンズの解像力を活かしてくれます。絞りを開放気味に撮ったので、後ろの方はちょっとぼやっとした描写になってます。

近くの河川敷で撮ったキチョウ。標準レンズの望遠端(換算84mm)ですが、結構寄れますね。トリミングしてません。

コントラストAFのみですが、小気味よくフォーカスが決まります。また、シャッター音も軽快なので、撮っていて楽しくなってきますね。比較対象がE-PL2なので、ちょっと勝負にならない気もしますが、やはり10年の進化を感じます。

2024年11月16日土曜日

OLYMPUS PEN E-P7

買ってしまった……。あえてのファインダーレス。
実写は後日。

2024年11月13日水曜日

甚目寺観音

甚目寺方面に用事があり、そのついでに尾張四観音のひとつ甚目寺観音に立ち寄ってきました。その際、久々にE-PL2+LUMIX G 20mm / F1.7 ASPH.を持ち出しました。


PENにはやはりパンケーキレンズが似合います。
LUMIX G 20mmは35mm換算で40mmなので、建物などを撮影するのにちょうどいい(好みは50mmなんですが)。解像度が素晴らしく、E-PL2の1200万画素ではレンズ性能を持て余します。
最近、またデジイチに回帰したい欲が出てきていかんなぁ……。でもやはり、コンデジでは撮れない写真ってあるんですよね……。

2024年10月13日日曜日

奈良・飛鳥(明日香)

自転車で飛鳥路を回ってきました。坂道多いですが観光施設が多く距離が短いので、自転車で回るにはちょうどいいかなと思います。ただ、サイクルラックの装備率は、もう少し何とかしてほしい。
飛鳥ってたぶんこれで4度目くらいなのですが、基本的に観光客が居ない印象しか無かったのに(失礼)、 この日はどこも観光客でいっぱいでした。

石舞台古墳。かなり前に来たことあるはずなんだけど、まったく記憶が無い……。それにしても、よく積み上げたものだと思う。

高松塚古墳。こちらは初めて。写真は、盗掘跡から見た内部の模型。『ふしぎ遊戯』を思い出す……。

キトラ古墳。古墳の外観を見ても、あまりピンとこないかな。こちらは発掘品よりも、どのように発掘されたかというドキュメンタリーの方が面白いかも。

酒船石。これだけ見ても何のことだかわからない岩ですが、ここから下の亀形石造物に水を落としていたらしい。

で、酒船石の下にある亀形石造物。いわゆる庭園の一部みたいな感じですかね。

藤原宮跡でコスモスが満開だったので、思いがけずミツバチチャレンジ。コスモスにピントが合ってるので、ミツバチが微妙にピンボケ。最短撮影距離の制約もあり、コンデジだとこれが限界。(この写真だけトリミング済み)

奈良文化財研究所飛鳥資料館にある酒船石の模型。「亀形石造物まで水を落とすための設備」という説に基づいて、実際に水を流している。

飛鳥坐神社。ここで今回の飛鳥路は終了。今回はお寺をすっ飛ばしたので、次来るときは、岡寺と橘寺を回りたい。

2024年10月2日水曜日

AIのべりすと

私自身、かつては二次創作小説に手を染めていた時期もあり、「物を書く」ことに関しては私なりのこだわりがあります。
最近、また書きたい欲が出てきたので、流行りに乗ってAI小説を試してみることにしました。

なぜAIのべりすとを選んだかはここでは書きませんが、私なりに感じたことを書いていこうと思います。
モデルは「スーパーとりんさま」を使っています。

まず、出力される文章ですが、このまま使うのは難しいですね。行為の仕手と受け手がいつの間にか入れ替わっていたり、行為の繰り返し(脱いだシャツをまた脱ぐ、など)が頻繁に起こるので、出力文章にはかなり手を入れる必要があります。
また、ストーリーの進行速度をコントロールするのが難しく、じっくり書いてほしいシーンがあっさり終わったり、気づいたら勝手に次の章に進められたりと、思うようにいかないことが多い印象です。

最終アウトプットを書かせるのが難しいなら、プロット作成に使ってみようと、私とAIで交互にネタを出しながら話を作っていく方法も試しましたが、こちらもなかなか上手くいかず。
チャットモードで、私とAIでそれぞれ役割を分けて掛け合いのように話を作っていきたいのですが、どうしてもAIの出す文章が短く、なかなか話が進んでいきません。ある程度まとまった量の文章を返してくれると、さくさく展開を進められて嬉しいのですが。
実際のところ、こういうプロットの作り方だとChatGPTの方が使いやすく、ChatGPTなら15~20回程度のやり取りで1シーン分のプロットを作れるのですが、AIのべりすとだと20回程度ではまだスタート地点付近だったりします。

というわけで、小説を書くという本来の目的を達成するには、ちょっと厳しいかな……というのが今のところの感想です。もちろん、たんに「私が使いこなせてないだけ」という点があるかもしれませんが。
ChatGPTだとnsfwなプロットは作れないので、その目的で使う分にはアリかもしれません。

2024年9月29日日曜日

劇場版オーバーロード聖王国編

観てきました。

相変わらずの茶番っぷりと、それに巻き込まれる人々という構図なワケですが、茶番パートでいちいち笑ってしまいました。
ネイアがどんどんアインズ信者になっていって、当のアインズは困惑してるのに、デミウルゴスは素晴らしいと賞賛しているという、お約束と言えばお約束の展開でした。

個人的な注目点はレメディオスなんですが、生天目仁美さんの力のある叫び声はほんといいですね。終始一貫して怒って・叫んでのキャラでしたが、生天目さんの声と演技はほんとこういうキャラで活きます。

内容としては、ナザリックのメンバーがほぼ登場しないため、これをテレビで1クールとかだとかなり厳しいと思われるので、興行的には劇場一択だったように思います。

あ、そうそう。「魔導王陛下万歳!」と聞くと、ニューロニスト送りになったあの人を思い出してちょっと複雑な気持ちになります(笑)

2024年9月24日火曜日

ウマ娘 シンデレラグレイ 16巻

表紙がぜんぜんプリティーじゃないですが、プリティーダービーじゃないのでセーフ(笑)

ヤンジャン本誌の連載は追ってません。(秋天くらいまでは追ってたんですが)

16巻で永世三強篇が終わりましたが、白い稲妻篇が8巻で終わっているので、いちおう8巻でまとめる構成ということなんですかね。であれば、シングレ自体は24巻で完結ということになりそうです。
ジャパンカップを引っ張りすぎたのか、わりと重要な転換点と思われる有馬記念がややあっさり終わってしまったのが、個人的には消化不良気味です。(15巻の収録話数が1話分少なかったので、制作進行上の問題のようにも見えますが)

2024年9月16日月曜日

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章

普通に面白かったです。この「普通に」というのが大事で、エイガサキがちゃんとアニガサキの延長線上に居るんですよね。ここは安心ポイントでした。
しかし、この規模のイベントがポンと成立してしまうあたり、相変わらず戦車道並みにお金の流れが謎な世界観ですねぇ。まあ、それは無印の頃からなので今さらではありますが。

物議を醸したキャラデザについては、キャラデザというより、ところどころ作画がおかしい感じなんですよね。個人的には、作画以上にキャラの動きが気持ち悪く感じたのですが、これもしかしたら、3Dモデルを2D化してるか、あるいはトレースした結果として、作画が部分的に崩壊してるんじゃないかと、そんなふうにも見えました。どうもライブ以外の通常シーンでも、人間の作画では考えにくい、いかにも3Dモデルのモーションっぽい動きが散見されたんですよね。

そのへんの作画部分を除けば、お話は楽しかったです。相変わらずかすみんは、スタッフに愛されてるというか優遇されてますね。第1章に登場した、歩夢、ランジュ、しずく、彼方、エマはライブを披露したのに、かすみんだけライブ無し。勝手に期待が膨らみます。

ライブ曲は、わりと中の人の歌唱力に合わせてきた感じかな。エマ役の指出毬亜さんは、相変わらず伸びのある声が可愛い。ランジュは、中国語パートが無かったのが残念。彼方ちゃんは、こういうアップテンポの曲の方が鬼頭明理さんの歌声が活きますね。歩夢は、カメラを動かしすぎなのが気になりました。
今回のライブパート最推しは、やっぱりエマですね。三線との組合せはとても良かった。

ストーリーは、ニジガクらしい内容で、満足できる出来映えでした。ライブパートも、新しい試みが見られて良かった。作画は、もうちょっと何とか解決策を見つけてほしいな……というところで、第2章に期待します。

2024年9月15日日曜日

京都・山科

京都・山科へ行ってきました。天気予報では雨だったので、雨の中をのんびり散策しようかと思ってたんですが、結果的にはほぼ晴れで、普通に暑かった。
山科は、いちおう観光向きの古刹・名刹が点在していますが、ほとんど観光地化されておらず、京都中心部の賑わいと比べると、観光客はかなり少ないです。

毘沙門堂門跡。護法山安国院出雲寺。天台宗の門跡寺院です。堂内の襖絵はトリックアートのようなもので、なかなか楽しいです。

庭園もいい感じ。

山科疏水。琵琶湖の水を京都へ引き込むためにつくられた人工河川です。思ってたよりも流れが速い。

牛皮山随心院。真言宗善通寺派大本山。境内も庭園もいろいろ見所が多いです。

随心院は小野小町所縁の寺院で、深草少将と逢瀬を重ねた舞台でもあります。ちなみに、堂内で上映されている動画のナレーションが小野大輔さんでした。まさか、小野小町→小野大輔ってこと?

亀甲山勧修寺。真言宗山階派大本山。こちらは、あまり見所が無かったなぁ。いちおう庭園が見所らしいですが、あまり手入れが行き届いておらず、散策にも制限があってイマイチでした。

大石神社。赤穂浪士・大石内蔵助良雄を祀るため、仇討ちの直前に居を構えていた場所に昭和初期に創建された神社です。無料の宝物殿には、大石内蔵助の書などが展示されています。

山科本願寺土塁跡。かつて蓮如が拠点とした山科本願寺を防御するための土塁です。周辺には、往時を偲ばせる遺構はほとんど残っていませんが、この土塁が山科本願寺の堅固さを物語っています。

蓮如上人御廟所。蓮如上人が火葬された場所と伝わります。

2024年9月7日土曜日

美濃国分寺

金銀山瑠璃光院国分寺。美濃国分寺の後継寺院です。なんとなく見つけたので行ってきました。美濃国分寺跡のすぐ北にあります。

で、こちらが美濃国分寺跡。そこそこ整備はされているもののあまり手入れがされていないので、立ち入れる範囲が限られています(伊勢国分寺跡の方がはるかに整備度合いは上です)。寺域を散歩しようと思ったのですが雑草が繁りすぎているので、周囲をぐるりと回るだけにしました。

2024年8月24日土曜日

シングレアニメ化!

シングレは「プリティーダービー」ではないので、これまでの(映画も含めた)アニメ化作品とは異なるシリーズラインナップになります。なので、プリティ要素は最小限でいいので恰好良く仕上げていただきたいところです。

普通にアニメ化すると考えると、とりあえず1クールならタマ編(白い稲妻編)まで、3話でコミックス2巻分を消化するペースになりそうな感じですかね。カサマツ時代はちゃんと描いてほしいところですが、ゴールドジュニアをちょうど3話のクライマックスに持ってこられるので、ペース配分的には良い感じではないかと。

とにかく早く、動くフジマサマーチが見たいのです。(ゴールドジュニアは何回読んでも泣いてしまう)

2024年8月9日金曜日

うちの災害備蓄

ひとり暮らしなので管理は楽ですが。
  • 朝食用シリアル×約25食分(ローリングストック)
  • シリアルバー×18本(ローリングストック)
  • パックご飯×6食分(ローリングストック)
  • インスタント食品×約5食分(ローリングストック)
  • 缶詰類×約20個(ローリングストック)
  • 長期保存食品×約15食分(常備)
  • 長期保存野菜ジュース×30缶(常備)
  • 水×約35リットル分(ローリングストック)
  • 乾電池×約50本(常備+ローリングストック)
  • トイレットペーパー×16ロール(ローリングストック)
  • ラジオ、ランタン、懐中電灯、簡易トイレ(約50回分)、ウェットタオル(個包装)、サランラップ、簡易コンロ、等々
これくらいは普通じゃないかと思います。(慌てて買いに走るとか意味わからん)
ローリングストックしてる都合上、店頭からなくなるのも困るんですけどね……。(備蓄分が減ってしまう)
在庫が回復するまで、水はしばらく水道水にするか。

2024年8月7日水曜日

夏新作アニメ雑感(ラブコメ)

最大12枠と決めてるはずなんですが、14本見てます。今期は、ラブコメが豊作で嬉しい。

■先輩はおとこのこ
作品のコンセプト自体は好きなんですが、どうも展開というか心理描写の振れ幅が大きすぎて、素直に楽しめずにいます。3話でまことが吹っ切るところとか、5話で咲が迷うところとか、もうちょっと時間的な「溜め」が欲しいところであっさり話が進んでしまうので、登場人物の心の動きに追いつけない自分が居るのです。

■負けヒロインが多すぎる!
すっげえ面白い。ラブコメ好きとして、久々の会心作です。
主人公を中心にハーレム(のようなもの)が形成されるという点は、よくあるハーレム系ラブコメに準拠していますが、にも関わらず主人公を囲む女の子たちの恋愛ベクトルが主人公に向いていないというのが、私にとっては新鮮な展開です。それでいて、温水と八奈見の間には恋愛未満の感情が散りばめられていて、主人公がしっかりラブコメの中心地に居るというバランスがとても面白いです。
あと、八奈見がほんと良いキャラ。ラブコメのメインヒロインにありがちな恋愛に奥手なタイプではなく、前向きで自分の恋愛感情とも向き合えている点が見ていて気持ちいいです。
温水は、もうちょっと友達居てもいいだろうとは思うのですが……。(温水の友達居ない設定は、ちょっと違和感)

■時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
作品自体に対してはいろいろ半信半疑なのですが、とりあえず有希とマーシャに注目して見てます。

2024年8月4日日曜日

斎宮

斎宮を散歩。暑くてしんどいので半分も回れてませんが。

祓川。神宮橋(じぐばし)の上から。斎宮へ入る前、ここで禊を行っていたかもしれない。

古代伊勢道。道自体はただの道です。斎宮の観光地化を進めてはいるのですが、なんかこう足りないんですよねぇ。

さて、斎宮で日傘デビューしました。
思った以上に暑さを緩和できますね。適切に使えば、酷暑でも活動時間を延ばせそうです。
ただ、雨は風上から降ってくるので、雨傘は風向きと差す方向が基本的に一致するのですが、日射しは風向きとは無関係なので、太陽の向きと風向きが真逆だとめっちゃ煽られてしまいます。なかなか難しいなぁ。

2024年7月30日火曜日

日傘を導入

今まで持ってなかったですが、さすがにそろそろ導入しておいた方がいいかな……と思って購入しました。

Waterfrontという傘専業メーカーの軽量タイプで、近くのホームセンターに雨傘は置いてあって、その小ささと軽さに衝撃を受け、日傘を探したらあったので購入した次第です。
画像をクリックするとオンラインショップに飛びますが、アフィリエイトではありません。
本当に100g。手持ちの折りたたみ雨傘は親骨65cmの大きめタイプですが、こちらは245gでした。たぶん、一般的な折りたたみ傘のだいたい半分くらいの重量だと思います。体積的にもとてもコンパクトなので、手持ちのカバンどれでも無理なく収まりました。

ただこいつ、晴雨兼用ではあるものの親骨が50cmしかないので、雨傘としてはかなり貧弱です。また、UVカット率も90%以上と低いので、本格的に日傘として使うのも心許ないかもしれません。(ちゃんとした日傘はUVカット率99.9%以上なので)
しかし、そういったネガティブ要素を差し引いても、持ち歩くことが苦痛にならない小ささと軽さは魅力だと思います。実際、これからどれくらいの頻度で使う場面が訪れるか(使う気になるか)はわからないですし。

2024年7月21日日曜日

夏散歩

暑いさなかですが、しっかり汗をかきつつ暑さに体を慣れさせないとそれも夏バテの原因になるので、熱中症に気をつけつつ公園を散歩。路面からの照り返しもきつくなる午後は危ないので、出かけるなら午前中ですね。

ヒマワリも真っ盛り。

2024年7月16日火曜日

夏新作アニメ雑感

■小市民シリーズ
今期の岐阜枠。岐阜アニメ多いですよね。前期も『変人のサラダボウル』やってたし。
愛知もそこそこありますね。今期は『負けヒロインが多すぎる!』が豊橋だし。
三重アニメ、ほんと無いんですよ。物語の一部で三重が登場する作品はあっても、三重にフォーカスしたアニメがほんと無いから悲しいのです。
あ、このアニメは(ひとまず第1話は)面白かったです。

■VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
期待してなかったけど面白い。安易にリアルのVTuberを使わないどころか、キャスティングはかなり堅め。OP/EDも含めて全編「佐倉綾音ショー」的な構成にしているあたり、制作側の割り切りが見えてとても良いです。変にリアルのVが出てきたら、たぶん萎える気がする。

■逃げ上手の若君
面白くないわけではないけど、随所に見える少年ジャンプ演出がどうにも肌に合わないのですよね……。これが架空の物語なら許せるのですが、どうも過剰演出に慣れないのです。
この時代(執権北条氏の歴史)に詳しくなくても、時行がこの先どうなるかは、普通に日本史を理解していれば(足利高氏が敵に回ってる時点で)容易に想像つくのですが、それでもネタバレはNGなんですかね……。(『ウマ娘』のレース結果ですらネタバレと言われる始末らしいので)

■しかのこのこのここしたんたん
この作品を「面白い」と評して良いのか悩み中……。とりあえず、シカちゃん(久保ユリカさん)が登場するまでは見ます。

■天穂のサクナヒメ
話の運び方がゲームまんますぎて逆に心配になってきますが、ゲーム知らない人もちゃんと楽しめているのでしょうか……。

というわけで、今期最推しは『義妹生活』です。

2024年7月6日土曜日

褐色エルフ

とくにやることがないときに、適当にStable Diffusionで絵を描くわけですが、いろいろ試していると、知らなかった自分の性癖が露わになったりと、意外と新しい発見があるものです。
そんなわけで、最近は、褐色肌のエルフ(これをダークエルフと呼ぶことには抵抗がある)が刺さりまくっていて、ずっと褐色エルフばっか描いてます。
左は、防具を装備させるとなぜか防御力が下がるという謎仕様。とくに肌を出すプロンプトは指定してないんですけどね。
右2枚は意図的に肌多めですが、一番右は「navel」の指定だけでこうなりました。真ん中は、「sleeveless, mini skirt, cleavage, navel」とわりと全部入り。

2024年6月15日土曜日

へんば餅

先日、赤福を食べたらへんば餅を食べたくなったので購入。伊勢まで行かないと買えないのが厳しい。赤福は(本店にこだわらなければ)どこででも買えるし、安永餅は桑名だから名古屋からすぐ買いに行けますが。
伊勢(三重県)に餅菓子は数あれど、最高峰はへんば餅だと信じて疑っておりません。

2024年6月10日月曜日

変人のサラダボウル

冒頭に登場した女の子(水沢夢)
→『俺、ツインテールになります。』の原作者(男性)
→女体化(幼女化)
→声が上坂すみれさん
って、そういうことかよ(笑)

今週もツッコミどころ満載だったので、ニコ動でコメント付きで見られないのがほんと残念です。

2024年6月8日土曜日

ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉

あまり観に行くつもりは無かったのですが、評判が良さそうなので観に行ってきました。


ただ、うーん、個人的評価はいいとこ60点。圧倒的に『ROAD TO THE TOP』の方が面白かったです。

全体的にダイジェスト感が強く、構成としても展開優先で話に入り込みづらかったです。とくに、ダービーを勝った後、ジャングルポケットがアグネスタキオンに勝てない自分の亡霊に取り憑かれる展開が唐突で、これなら、アグネスタキオンをもっとヒール役として後半まで引っ張るべきだったんじゃないかと思います。
また、史実を無視すると、ジャパンカップを作品の区切りにする理由付けも薄くて、テイエムオペラオーをもっとまんべんなく登場させて、作品のラストレースにする意味付けを丁寧にしてほしかったです。ぶっちゃけ、史実でジャングルポケットが(テイエムオペラオーに)勝ったから、以上の理由が見当たりませんでした。

史実ありきで物語を作る都合はわかりますが、全体的に、史実の料理の仕方がシングレやRTTと比べると物足りなくて、レースの演出も今一歩という感じでした。アグネスタキオンはわりとしっかりと理由付けできてるのに、肝心のジャングルポケットは「史実がこうだったから、展開はこうなっちゃいました」みたいに見えるんですよね。
細かいことを言うと、ジャパンカップもみんな序盤からかかりすぎてて苦笑いしました。1000メートルくらいまでは落ち着いてレースしましょうよ。このあたりも、展開優先で演出がおざなりになってる印象を受けました。

あと、これはあまり言わない方がいいかもしれませんがあえて言うと、ジャングルポケット役の藤本侑里さんが、ジャングルポケット役として主役を張るには演技力が圧倒的に足りてない。アグネスタキオン役の上坂すみれさんやフジキセキ役の松井恵理子さんに完全に食われてました。

個人的に一番盛り上がったのは皐月賞で、その後は、ほとんど惰性で観てました。
アグネスタキオンの映画として評価したら80点、ジャングルポケットの映画として評価すると40点で、間を採って60点という評価です。

2024年5月18日土曜日

彼方ちゃん修正

以前作ったものから修正。髪色をcopper、瞳をtealにして、オリジナルに近づけました。色合い的にはこっちの方が彼方ちゃんに近いのですが、そうすると、今度は穂乃果ではなく凛ちゃんに見えてくるというあたり、色が与える影響って大きいんだなと思ったしだいです。

2024年5月11日土曜日

赤福

急に思い立って赤福を購入。もう、20年近くぶりな気がします。(安永餅とかへんば餅は最近もよく買って食べてるんですが)
三重県出身なので、子供の頃はあたり前のように食べてましたが、大人になって県外に出ると(といっても隣県ですが)、途端に食べなくなりましたね。

ヘラが紙になってる!

2024年5月6日月曜日

彼方ちゃんはとにかく可愛い

相変わらずの彼方ちゃん。LoRAは同じでモデルを変えてみましたが、こっちのが原作イメージに近いですかね。

軍服彼方ちゃん。手が破綻しやすいので、ポーズを作ろうとするとなかなか上手くいかない。

水着彼方ちゃん。ちょっと大人っぽくなった。そして破壊力。

もう一枚水着彼方ちゃん。少し子供っぽく。髪色がオリジナルより赤が強めなのもあって、うっかりすると穂乃果になってしまう。

水遊び彼方ちゃん。これは叡智。

悪魔コス彼方ちゃん。これはまぞく。

フラワープリンセス彼方ちゃん。

2024年5月5日日曜日

2024年5月4日土曜日

豊橋で一狩り

豊橋でモンハンコラボをやっていたので参加。モンハンは1ミリも知りません。

2024年5月3日金曜日

伊賀~伊勢本街道

ニッポン城めぐりというアプリで、伊賀・伊勢方面の城を攻略に行ってきました。無事に伊賀守になれましたが、伊勢守はあと1城…。

百地丹波城址。後に伊賀忍者と呼ばれる小豪族が割拠した伊賀地方で、百地丹波守が居を構えたとされる城館です。砦へ至る道や案内看板など、かなり整備されていました。

百地丹波城址の傍にある式部塚。悪縁を絶ちきることで知られ、使い古したハサミが供えられています。

JR名松線終点・伊勢奥津駅。2016年に復旧してから初の来訪。前回からは11年ぶりです。

北畠神社。祭神は北畠顕能。天狗の絵馬で有名です。

北畠氏館跡庭園。小規模ながらも趣のある庭園です。紅葉シーズンが最も良いタイミングでしょうね。

八手俣川に架かる鯉のぼり。

道の駅・茶倉駅の近くに架かる茶倉橋。観光吊り橋です。

下からの風景。立地の関係から、道の駅側は岩盤を目前にするので、なかなか見所があります。

帰りがけ、実家近くのかざはやの里で藤まつりをやっていたので寄り道。残念ながら藤はもうほとんど終わってましたが、クマバチチャレンジ。コンデジではこれが限界。