可能性感じました。自分的には、無印1話よりも可能性を感じたかも。
スクスタでキャラを知った上での視聴ですが、短いシーンでもそれぞれの個性がちゃんと演出されていて、丁寧に作られてるというのがよくわかります。
「あなたちゃん(高咲侑)」がどんな感じになるのか若干不安があったんですが、キャラのイメージ、声の印象、演技まで含めて不安の無い仕上がりで、彼女が「10人目」でもいいんじゃないかと思えました。(アニメがどういう展開になるかしだいですが)
基本線としてのラブライブ!らしさは押さえつつ、第1話の劇中で一度も既出スクールアイドルの名前が登場しなったのが好印象でした。ある意味、せつ菜が無印で言うところのA-RISEの位置になっているわけですが、ここも含めて虹ヶ咲の中できちんと世界を回せている点が良かったです。
虹ヶ咲自体がソロ中心の企画という点も大きいのでしょうが(メンバーを集める必要も無く、歩夢が「スクールアイドルをやりたい」と言えばお話がスタートするので)、ラブライブ!の新しい展開を感じさせてくれる第1話だったと思います。
要するに「こういうのでいいんだよ」なんですよね。すごくストレートな青春部活ものって感じがして、最後まで楽しく見られました。
あとはもう、次回のかすかすが楽しみでしょうがない。
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